一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

誰も動かない時こそ、一番に動き出す人間でありたい

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脳内メモ
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どうにも周りの空気が淀んでいるように感じられる時って、次の行動に踏み出しにくいことがあります。

まるで、すべてがちょうど気持ち悪いところで釣り合ってしまったような感覚。

そういう状況を打開する一番良い方法は、自分が動いて景色を変えてみること。

どこにもパスコースが見つからなかったときでも、少し自分でドリブルしてみると必ずパスコースが見つかるはずです。

周りのバランスを崩すために、自分が動く

空気が膠着している時、他人が動き出すのを待つ他力本願のスタイルは、きっとよくない。

いつでも、たとえ勘違いでも、思い上がりでも、「展開は自分が動いて変える」と思っていたい。

状況によっては下手に動いてマイナスに働くこともあるかもしれないけど、きっとそれは短期的なもので。

人生長い目で見たら、きっと得るもののほうが多いと思うんです。

動かないままで結果に胸をなでおろすことを何百回と繰り返すくらいなら、やって怒られたり失敗したほうがプラスになると思う派。

迷って立ち止まっている時間が一番もったいない

何より一番もったいないのは、他人が動いて状況を変えてくれると思うあまり、時間が無駄になっていくこと。

動く前にあれこれ考えることも大事だけど、結局結果なんてやってみなきゃ誰にもわからない。

だから、脳内で立派なシュミレーションを繰り返すよりも、現実で一歩踏み出すほうが意味がある。

一歩足を進めたら、スタート地点では得られなかった情報が必ず手に入る。

そしたら、そこからまた次の一歩を考えればいい。

たった一歩でも、踏み出したところから見える景色は、スタート地点とは確実に違うはず。

たとえばそこが会議室なら、他者からの視線、場の雰囲気。

あるいはそこが砂漠なら、踏みしめる地面のゴツゴツ感、肌で感じる風の感じ。

そういう五感で感じる全ては、スタート地点に立ったままでは絶対に得られない。

まとめ:膠着状態こそ自分から仕掛ける絶好の好機

誰かが動くのを待つのではなく、まっさきに自分が動くような人間でありたい。

逆に「自分の思った展開を仕掛ける好機」と考えるくらいでちょうどいいのかな、とも思います。

捉えようによっては、みんなの足が止まってるときって、一番自分から仕掛けやすい状況。

受け身のままだと意味のない時間でも、自分にしっかりとした意志があるならば、チャンスに変わる。

自分次第で場の意味は変わる。ならば、できるならすべての場を有意義に過ごしたいと思っています。

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