ここ2年くらいずっと使っているカメラ、GR DIGITAL 4(GRD4)。
ストラップはチェキのドットのやつをくっつけてます。
GR DIGITAL IV / デジタルカメラ | RICOH IMAGING
久しぶりにGRD4の設定をみなおしたら、写真を撮るのが一気にまた楽しくなったよ。
最近ふと思い立って(というか新しい刺激を求めて)カメラの設定を変えてみました。
そうしたら、まるで新しいカメラになったみたいで写真を撮るのがすごくたのしくなったんですね。
GRD4の現在の設定はこんな感じです。
この頃はちょっと露出を上げて、彩度がやや高めに出る設定にするのが自分の中で流行りつつあります。
以前はカメラの設定で「ビビッド」とかにするのはなんだか違うなーと思っていましたが、いざ使ってみると結構いい感じです。
使ってみてなんだかなーだったら元に戻せばいいんだし。食わず嫌い良くなかった。
- 画質・サイズ:3:2F
- フォーカス:スポットAF
- スナップ時フォーカス距離:AUTO
- フルプレススナップ:ON ISO AUTO-HI
- プレAF:ON
- 測光:マルチ
- 画像設定:ビビッド
- 連写:OFF
- オートブラケット:OFF
- フラッシュ露光補正:0.0
- フラッシュマニュアル発光量:1/2
- フラッシュシンクロ設定:後幕
- ダイナミックレンジ補正:OFF
- ノイズリダクション:OFF
- ターゲット移動設定:AF
- 手ブレ補正:ON
- 露出補正:+0.3
- ホワイトバランス:マルチパターンAUTO
- ISO感度:ISO-HI
ちょっと前からほしいのは、FlashAirみたいにピョロッとカメラからスマホに写真を送れるやつ。
どっかに落ちてないかなー。
これとするぷろがあれば、どこでもわりとちゃんとブログ書けちゃう予感がします。
FlashAir(TM) | 東芝 Pocket Media
カメラにおいて「どこにでも持っていける」というのはすごいアドバンテージ。
GRD4を持ってみると小さくて、軽い。
このカメラを使ってみて思うのは、どこにでも持っていけるサイズというのはすごいアドバンテージだということ。
カメラに関しては、ほんとに「小さいは正義」。
解像度とか色再現とかカメラの性能の指標は沢山あるけれど、「撮るまでのハードルを極限まで下げてくれる」というのは、良いカメラかどうかをはかる一つの立派な尺度になりえるのではないのかなーと。
しかしそういう点を考えると、iPhoneのカメラっていうのはすごい。
あれだけ肌身離さず持たれているカメラって、なかなかない。
しかもけっこう良く写るし。
発売から結構経っているけれど、まだまだ使い倒していきたいなー。
ここにきてまた新しい一面を見た気がして、まだまだ使いこなせていないんだな、と実感しました。
1万枚以上撮影しているカメラでも、設定を変えるだけでまた新しい使用感を得られるというのはカメラの中にそれだけのポテンシャルが詰まっているということ。まだまだ使い倒していきたいなー。
とか言ってすぐに新しいカメラ買ったりしたりね。こればかりはわかりませんけども。
GRD4はもうちょっと背面ディスプレイがくっきり写ったらいいんだけど、トータルで見たらやっぱりとんでもなく良く出来たカメラです。
カメラとか好きな割には、写真のことってそういえばここには全然書いていないので、時間を見つけてちょっとずつかけたらいいなと思いました。
最近はあんまりカメラを持って出かけたりしていないので、梅雨があけたら晴れた日にカメラを持って散歩に出かけたいところです。
関連記事:CHUMSのポーチが「GRD4の持ち歩き用カメラケース」としてジャストフィット
<追記>2017/01/07
2016年10月に新しいカメラを買いました:SONYのα7Ⅱを購入しました!死ぬほど使い倒すよ!