一行日記11/10 急に寒いけどウォーキングがはかどる

フリック入力を極限まで高速化する方法。濁点、促音、小書き文字はスルーしても正しく変換できます!

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時短とか効率化とか
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スマホで文字を打つなら絶対マスターしたいのがフリック入力。

一子音で五文字を表現する日本語との相性の良さもあり、もはや現代人の必須スキルと言っても過言ではありません。

そんなフリック入力ですが、これをさらに高速化するTIPSを発見したので記事にしておきます。

スマホの文字変換は濁点を入れなくてもだいたい正しく変換される

180226 no voiced consonant marks for flick 02

もしかしたら文字でいろいろ説明するよりも、上の画像をみてもらったほうが早いかもしれません。

iPhoneでは「ふりつくにゆうりよくはたくてんなくてもたいしようふ」が、ちゃんと「フリック入力は濁点なくても大丈夫」に変換されます。

むしろ、濁音だけじゃなくて促音や小書き文字もスルーOK。

  • 濁点(例: だぢづでど)
  • 促音(例: っ, ッ)
  • 小書き文字(例: ゃ, ゅ, ょ)

どうやら、きちんと濁点とか促音を入力しなくても、元になるひらがなを打ち込んでおけば、大体はそれでちゃんと変換できるようです。

これほどまでにスマホの変換機能が進化していたとは……聡慧!

これにより文字入力の手間が減るので、フリック入力をさらに高速化することができます。

コツはできるだけ長い文字列として変換すること

コツとしては、できるだけ長い文字列の単位で変換することかな、と思っています。

短めの文字列、たとえば「ふりつく」だけだと「フリック」「ブリック」「振りつく」あたりが候補として表示されます。

これだと期待していた変換結果も含まれますが、候補はひとつに定まらない。

一方、「ふりつくにゆうりよくはたくてんなくてもたいしようふ」のように長めの文字列を打ってから全体を変換すると、望みの結果が一発で出る。

なので、今のところ掴んでいるコツとしては「できるだけ長い文字列を打ってから変換」が正義かと。

まとめ:ただでさえ速いフリック入力をさらに高速化。

ただでさえ超スピードで入力できるフリック入力ですが、これでさらに高速化することができました。

iPhoneでのフリック入力はガラケーみたいな従来の日本語入力スタイルよりも段違いに速い。

だけど、本気で物書きをすることを考えると、物理キーボードに並べ少し速さで劣るのがストレスでした。

ですが、これでかなり時間を短縮できるので、がっつり書き物をするときにもストレスフリー。ブログとかもiPhoneで快適に書ける予感。

慣れるまでは脳が気持ち悪さを感じますが、快適さには代えられない。

けっこうちゃんと変換されて面白いので、ぜひおためしあれ!

関連記事:iPhoneのコントロールセンターとウィジェットをガチガチにカスタマイズした

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