写真はアメリカでみつけた、綴りの小田原っぽさに親近感を感じて飲んだジュース。オドゥワラ!
このごろ生きるのがなんだかラクになりつつあるという話
最近、どうしようもないことを潔く諦めたり忘れたりするスキルが異常に進化してるような気がする。
もちろん、ひとつひとつに対しては、やっぱり悩ましいし、悔しいし、あーあってなるし、諦めたくないし、後悔ばっかりだけど。
どうしてもどうにもならないこともあるわけだけど、そういう感情をうまくコントロールできるようになったような気がする。
うまく文章化できないところはあるけど、いろいろひっくるめて端的に言うと、すごく生きやすくなったなぁ、の一言に尽きる。
そして、きっとこれ自体はいいことなんだろうなと思う。
諦めるときにはスパッと諦めていいと思う。
そして、諦めたことに対して、もしまたチャンスが巡ってきたならば、そのときは気後れせずにそれに飛びついてもいいと思う。
このふたつは両立していいとおもう。
そう思ったという話。
これ、大学生くらいの時には絶対にたどり着かなかった領域だと自分でも思う。
こう考えると日々ちっぽけなりに進化しているのかねー。