ちょっと前からだったか、自分を自分で縛り付けることについて、考えていたことがあります。
自分で自分をひとつのやり方に縛り付けないこと
同じテーマを別の目線から見るともう一つ大事だなと思うことが「自分で自分をひとつのやり方に縛りつけないこと」。
どういうわけか、最初はまったくの自由の身ではじめたはずの取り組みでも、いつの間にか自分でルールをつくりはじめて、気づけばがんじがらめになっちゃっていることって多い。
他人は誰も気にしてないのに「このやり方でないとダメだ」とついつい視野が狭くなってしまう。
大事なのは、自分のなかにいつでも複数のエンジンを持つこと。
いくつかのやり方があれば、ひとつの方法で行き詰まったとしても、もうひとつのやり方でその局面を突破できるかもしれない。
ひとつよりもふたつ、ふたつよりもみっつ。
自分で自分をひとつのやり方に縛りつけないこと。
これが大事なんじゃないかなー。
まとめ
このブログでも何度か書いているけれど、とにかく自分を客観視できるスキルは大事なもので。
視点をぐるぐる変える力、俯瞰できる力はいつどこでも強いよなぁと思います。