先日、とあるルートからりんごを仕入れたわたくしめ。
せっかくなので普通に食べるだけじゃなくて何か作りたいなーと。
そんなわけでりんごの芯をくり抜く道具を100均で購入してみたんですが、その素晴らしさにびびったという話です。
これまでこの手の道具ってあまり試したことがなかったんですが、驚異の素晴らしさでした。
さっそく紹介します。
100均で売っている「りんごの芯抜き」をつかってみたら想像以上の素晴らしさだった件。
購入したのはこれ。キャンドゥで買いました。
ワンピースのアーロンの鼻みたい。命を刈り取る形をしてます。
これをザグッと刺してグリッとまわしてスポッとやればいいわけです。
さっそくやってみた
そんなわけで、手元のりんごでさっそく試してみます。
まずはぶすりと刺すところから。
刺さりにくいかなと思いきや、力は大して要りません。簡単に突き刺さります。
そこから柄の部分を持ってグリッとひねってやります。
ここもしゃりっと簡単。あっけない。
最後にスポッとやると、こんな感じ!おおおおおおお!
おおおおおおお!すんごい綺麗にくり抜けました!
10秒くらいで芯がくり抜けるとは……!簡単便利!
ちなみに底までグリッとやれば貫通させることもできるけど、底に付く前にグリっとやることで貫通しない状態で穴を開けることもできます。
100均でこれは買ってもいいアイテム
こういう道具を使わずにりんごの真ん中を綺麗にくり抜くのって実際けっこう難しい。
ぼくもはじめはナイフかスプーンを駆使すればなんとかなるだろ、と思っていましたが、一度これをつかってしまったら次からはもうこれなしというのは考えられません。
時間と手間を100円で解決できると思えば安いものだし、ひと冬の使い捨てとしてもOKだと思います。
ところでなぜこんなふうにりんごをくり抜いたかといいますと、やりたいことがあるからです。
続報を待つべし!
続編はこちらの記事へ:石窯ドームで焼きリンゴをつくってみた!超絶簡単レシピなのに最高にうまい! | yawn
こんな記事も書きました:ジャガイモの芽を取るなら「リンゴの芯抜き」が絶対に最高だと熱く伝えたい | yawn