実は我が家には大量のじゃがいもがおりまして。
ちょいちょい消費していたんですが、さすがにダンボールレベルなので全然減らず、しまいには芽が出始める始末。
で、「料理したいけどジャガイモの芽を取るのめんどいな〜」と思っていたら、ふとひらめきが。
じゃがいもの芽をりんごの芯抜きで取ったらいいんじゃね?
かくして、この思いつきは大成功を迎えたわけであります。
以下、証拠の写真とともにお伝えします。
ジャガイモの芽を取るなら「りんごの芯抜き」が絶対に最高だと熱く伝えたい
こちらが立派に発達してしまったじゃがいもの芽。
ちょっと見た目もアレな感じで、ぼくは少し苦手です……。
こうなる前に食べてしまいたかったよ……!ソラニン!
実際に「りんごの芯抜き」でじゃがいもの芽をくり抜いてみる
ここで登場するのが伝家の宝刀「りんごの芯抜き」。
論より証拠ということで、やってみた結果がこちら。
見てください、この完璧なくり抜き具合を!
あまりに簡単すぎて、感動とともに驚愕するレベル。
果たして、これ以上にジャガイモの芽を取ることに適しているツールがこの世に存在するのでしょうか…………。
ちなみに、えぐり取られたじゃがいもの芽がこちら。
こころなしか、さっきよりも可愛げがあるような気がするな……。
それにしても、本当に芽の周りの最低限の部分だけが簡単にとれます。すごい!
まとめ:「リンゴの芯抜き」のじゃがいもの芽を取る能力は圧倒的。メリットしかない
このりんごの芯抜き、元々は名前のとおり、りんごの芯を抜くために購入した道具でした。
関連記事:100均で売っている「りんごの芯抜き」をつかってみたら想像以上の素晴らしさだった件。
しかしこのたび記事にしたとおり、りんごの芯抜きはじゃがいもの芽を取る能力も最高ということがわかりました。
実際、じゃがいもの芽を取るのって包丁のカカトみたいなところでホジホジするのがこれまでの伝統的王道かと思いますが、あれよりもこっち使ったほうが圧倒的に簡単!
芽をくり抜くのにかかる時間も一瞬で、ひとつあたり、だいたい5秒くらいでいけます。
そもそもふだんから包丁を使っていないひとが小さいじゃがいもの芽を包丁でひとつひとつえぐり取るのはかなりハードルが高いと思います。
「りんごの芯抜き」を使えば不慣れなひとでも簡単に最低限の部分だけえぐり取れるというのは素晴らしいです。
じゃがいもの芽を取ることに関する一切の問題をすべて解決するのが、まさか「りんごの芯抜き」だったとは……!
ほんと、りんごの芯をくり抜くだけに使ってちゃもったいないレベル。
りんごの芯抜きをお持ちの方はもちろん、じゃがいもの芽が出てしまって困っている方、絶対におすすめです。
ぜひともお試しあれ!