一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

そら豆とベーコンのオイルパスタが奇跡のおいしさだったので、作り方をまとめてみたの巻。

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自炊研究部
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そら豆とベーコンのオイルパスタをつくってみたら奇跡のおいしさだったので、その作り方をここに記しておきたいと思います。

準備する材料はこんな感じ(分量はお好みでどうぞ)

  • パスタ
  • オリーブオイル
  • にんにく
  • ベーコン
  • 胡椒
  • そらまめ

到底レシピとはいえないメモ程度ですが、作り方はこんな感じです

適当に作った料理が思いのほかおいしかった場合、あとでレシピに書き起こせないので困りますね……。

写真も全然撮ってなかった。とりあえずこんな感じで作りました。

1. そら豆の下ごしらえ

そら豆をさやから取り出しておきます。薄皮は後で取るので、この時に取る必要なし。
そら豆の側面にはチャームポイント的な黒い部分がありますが、その反対側にこんな感じで切込みを入れておきます。

こうしておくと熱は通りやすくなるし、塩水でゆでた時に味が入りやすいし、おまけにあとで薄皮を取るのがすんごいラクになります。

2. 2分間くらいそら豆を茹でる

さっそく鍋にお湯を沸かしてそら豆を茹でていきます。
お湯には塩を入れて、塩味がしっかり目に付くようにしましょう。

そら豆は大体沸騰した状態で2分くらい茹でれば十分です。

茹でたらお皿に取り出して、しばらく粗熱をとります。

3. そら豆のゆで汁を使ってパスタも茹でていく

そら豆を茹でたお湯で、今度はパスタを茹でます。

パスタは時々引き上げてかじってみて、茹で具合をチェックします。
8割くらい茹でられたっぽいなー、となったら引き上げてザルなどに確保しておきます。

目安としてはパッケージに書いてある茹で上がり時間の2分前くらいでしょうかね。芯が少し残っているくらいでちょうどいいです。

後で使うので、このときゆで汁をお玉一杯分くらい確保しておくと吉。

4. フライパンでにんにくとベーコンをできるだけ弱火でじっくり炒めておいしいオイルを作る

冷たいままのフライパンにオリーブオイル、スライスしたニンニクとベーコンを入れてじっくりと熱していきます。
コンロがふた口ある人は上の手順3と平行してやるのが時間も節約できてオススメ。

ここでのコツはできるだけ弱火で熱していくということ。
そうやってできるだけじっくりと、オイルの温度を上げていくんです。

じっくりやることで、オイルにしっかりとベーコンの味とにんにくの風味が憑依します。

5. 茹でておいたパスタをゆで汁とともにフライパンに加えて撹拌する

にんにくとベーコンの旨味がついたオイルの温度が充分に上がったら、茹でておいたパスタをフライパンに入れます。
ここのコツとしては、パスタを入れたらすぐに菜箸を使ってぐるぐると撹拌すること。

このときあらかじめ確保しておいたお玉一杯分のゆで汁を一緒に入れて、パスタに旨味を含んだ茹で汁を吸わせます。

こうするとオイルとパスタが馴染み、おいしさが一気にアップ。

6. そらまめの薄皮をとってパスタと和え、全体をなじませる

そら豆の薄皮を取るには、下ごしらえの時に切込みを入れた部分から押し出すようにすると簡単。
具体的には上の写真のように豆の切込みを入れていない方をつまんで、左右から挟むように力を加えます。

そうすると、こんな感じでにゅるっと中身が出てきます。これ、気持ちいいしたのしい!

ただし粗熱を取らないままにこれをやると高温の豆に指先を持っていかれるので、必ず豆は前半で茹でておいて、充分に粗熱を取るようにしてください。

こうして薄皮をとったそら豆をフライパンに加え、全体を馴染ませます。
このへんででお好みで胡椒をふるとビシッと味が決まって良いと思います。

7. 最後はお皿に盛りつけて完成!

最後は思うがままにお皿に盛りつけて完成!

そんな感じで出来上がったのがこちら!
ベーコンとにんにくの旨味が乗り移ったオイルがパスタに絡んでうまい!
そら豆はホックホクでものすごい食べごたえです。お腹いっぱい。

まとめ

ダンボールいっぱいに送られてきたそら豆を食べる日々ですが、これで4割程度は食べられました。
あと半分ちょっと残っていますが、こちらもおいしく料理して食べていきたいところ。

しかし、そら豆フィーバーはまだまだ終わりそうもないです……。

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