一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

「人事を尽くして天命を待つ」が一番ラクという話

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脳内メモ
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2019年の4月くらいからずっと取り組んでいるでかいプロジェクトがあってそれに専念している日々です。今日はそこで得た気づきを書く。

なんだかんだでいろいろ考えてしまうんだけど結局行き着いた所としては「人事を尽くして天命を待つ」のが一番ラクという話です。

世の中(自分自身のことについてさえ)自分にはコントロールできないことがたくさんあるので、それを一つ一つ気にしていたらもうメンタルがもたない。

自分のベストを尽くすことに専念するというのが自分にできることの最大限。それ以外は他者の領域であって、自分がそこに干渉できると思い込むこと自体がおこがましい行為なのかもしれない。多分そう思うくらいで丁度いい。

自分にコントロールできない事は思考から切り離してしまって良い。手放す、というったほうがしっくりくるのかもしれない。こんな硬い記事をここまでちゃんと読んでいるあなたみたいな真面目な人こそそう。もう十分頑張った。

ある程度のプレッシャーを感じながら仕事をしているときにはこの考え方はすごく有効だな〜と思ってます。何でもかんでも背負いすぎてしまうとものすごく苦しくなるし、結局他人は「こんなにいろいろ背負っている苦しんでいる自分」のことなんてわかってくれない。苦しむだけ損。やるべきことをきっちりやって開き直ろう。

これで体感99%のことはうまくいきます。残りの1%はどうしようもない理不尽なので相手にしなくていい。雨の日に天に向かって文句を言うくらいなら、その時間を使って次のことにまた人事を尽くそう。

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