このあいだいってきた、冬の氷川キャンプ場でのソロキャンプ。
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まったりと焚き火を使って料理を作ったりしたのですが「これいい感じなのでは?」と思って持っていった道具がやはり大活躍したので記事を書いておきます。
アクセサリーケースがソロキャンプの調味料入れに良い
今回持っていったのは、こんな感じのプラスチックケース。
雑貨屋さんで200円くらいで手に入るやつで、たぶんもともとは女性用のアクセサリーケースとかピアスケースとかビーズとかしまっとく系のやつだと思います。違ったらごめん。
これが上の写真の通り「数種類の調味料を少量だけ持っていきたい」というときにめちゃくちゃ便利。
はじめてのソロキャンプで持っていった調味料リスト
このケースは5段構造なので、僕は以下の調味料を入れていきました。
- ドライバジル
- ガーリックペッパー
- 塩
- 赤唐辛子の粉末
- 胡椒
ちなみに赤唐辛子は、自宅のベランダで自分で育ててから乾燥させて粉末にしたやつ。
自宅で唐辛子を作ると種ひと粒から50個くらい収穫できるので、いまだに無くならない……!
パカっと空けてみるとこんな感じ。
ソロキャンプで使うには十分な分量です。
透明なケースなので、色んな色の調味料を入れておくだけで見た目も良くて気分も上がります。
まとめ:ひとりキャンプの最適解。
これまでアウトドアには多種多様の調味料を持っていくのは大変だったのですが、このケースのおかげで「ひとり用、一回分の調味料を5種類」持っていくことができるようになりました。
キャンプで料理を作っていると、ちょっと味を変えたり整えたりしたいとか、そういうニーズは結構あるもの。
使える道具が限られている中で、ガラッと料理の味を変えることができる調味料は強い味方です。
こうしてちょっとした身近なアイテムに対して、アウトドアでの活用用途を見いだせるとめっちゃ嬉しいですね。
今後も世の中のすべてを「便利なアウトドアアイテムに転用できるか」という目線で見ていきたいと思います。
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