一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

林間に佇むプライベートコテージ。PICA秩父「グラン・オーベルジュ」宿泊記

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たのしい旅行記
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武甲山登山からそのまま歩いてPICA秩父に到着した我々。

前回の記事はこちら:ミューズパーク・PICA秩父までのアクセスは、秩父駅・西武秩父駅からのバスが便利

この記事ではPICA秩父にある「グラン・オーベルジュ」の宿泊記を書いていきます。

次回は夕食編、更に次回は朝食編の、全3本立てでお送りします。

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まずは入口で受付。

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秩父ミューズパークにあるPICA秩父の受付。

森のなかにいる感じがして、すでに気持ちいい雰囲気が漂っています。

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同じPICA系列でも、相模湖は山の斜面で眺めがひらけていたけど、こちらのPICA秩父は林間キャンプ場という感じ。

直射日光が当たらないので夏は特に快適。

揺れる木漏れ日が気持ちいい。

関連記事:大事なのは品質よりシチュエーション。キャンプの朝のコーヒーはどんな店よりもおいしい。

グラン・オーベルジュコテージの外観

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今回予約したのは、

  • PICA秩父グラン・オーベルジュコテージ
  • 窯焼きPizza&BBQコース1泊2食付

というプラン。

PICA秩父の場内には100棟近くのコテージがあります。

そのなかでもこのグラン・オーベルジュはわずか3棟だけというスペシャルなやつ。

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コテージの前のテラスに用意されている備品は

  • 丸テーブル(ガス式コンロ埋込式)とチェア
  • 一口のガスコンロとスキレット
  • 本格的なピザ窯
  • ガソリンランタン
  • 洗い物ができるシンク
  • ゴミ箱

というラインナップ。

テラスの上には屋根がせり出しているので、悪天候時でも料理したりご飯食べたりできるようになっています。

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二人での宿泊を想定しているので、椅子やベッドはすべて二人分。

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コテージの前にはゆらゆらリラックスできるチェアもありました。

外においてある椅子とかテーブルはすごくきれいに掃除されていました。

アウトドアが苦手な人でも抵抗なく泊まれるコテージだと思います。

内装は広々して快適!

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ベッドは広々としたものが二人分。

手前には机とローテーブル、テレビ、革張りのソファも置いてあります。

上の写真の奥にみえるのは洗面台兼シンク。

その左手はトイレ、右手は浴室でした。

冷暖房完備はもちろん、冬期は床暖房も入るようなので、寒さや暑さの心配もありません。

備品も充実!

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シンク周りの備品も充実。

こちらはコーヒーセット。

豆を手引きミルで挽いて、それをフレンチプレスで入れるスタイル。

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歯ブラシやシャンプー、石鹸はこのようなものが置いてあります。

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ボウルやお皿もちゃんとしたものが用意されています。

このあたりは相模湖のトレーラーハウスも一緒でした。

こういうところが紙皿だと萎えるけど、細かいところもちゃんとしているの高ポイント。

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ドライヤーはハンドソープなど、必要なものはちゃんと一通り揃っています。

水道をひねればちゃんとお湯も出ます。

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コンロは室内にはなくて、外のテーブルのところにあるのみ。

ですが電気ポットがあるので、ちょっとお湯を沸かしたいときはこれでOK。

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包丁はスノーピークのキッチンナイフが用意されていました。

これ、気になってたけどどうしても買わないといけないものでもないので、ここで試せるのはいいですね。

場内には追加料金無しで利用できる大浴場もある

ちなみにコテージ内には浴室もありますが、場内には「樹音の湯」という広々としたお風呂もあります。

日帰り入浴だと料金がかかりますが、宿泊者は追加料金無しで広々としたお風呂が利用できるのもうれしいところ。

せっかくなので僕らも「樹音の湯」を利用しました。

武甲山に登山したあとだったので、広いお風呂で全身を伸ばせるの最高。

めちゃくちゃ癒やされました。

PICA秩父「グラン・オーベルジュ」の良いところ6つ

PICA秩父「グラン・オーベルジュ」の良いところをまとめるとこんな感じ。

  1. 設備の質が良いので満足感がある
  2. キャンプと違って必要なものはすべて揃っているので手ぶらでOK
  3. 林間サイトなので、夜はものすごく静か
  4. ベッドがちゃんとしていて夜も真っ暗になるので爆睡できる
  5. コテージ間は十分な距離が空いているのでプライベート感がある
  6. 100棟近いコテージのなかでわずか3棟だけというプレミアム感

キャンプみたいに手が汚れたり、暑かったり寒かったりの不便はない。

だけどそれでいて自然をたっぷり満喫できる。

間違いなく最高。

まとめ:資金が続く限りここに住み続けたい。

一泊してみましたが、包み隠さない率直な感想としては

  • 資金が続く限りここに住み続けたい
  • お金をためて将来こういうコテージを建ててそこに住みたい

という感じです。

ふつうの宿もいいですが、自然の中の「ちょっと良いプレミアムなコテージ泊」というのは良いものです。

今回は設備中心に紹介しましたが、これはまだ折り返し。

次回はグラン・オーベルジュのもう一つの顔、食事編をお送りします。

次の記事はこちら:PICA秩父「グラン・オーベルジュ」夕食編。本格ピザ窯で焼くカリッカリのピザが最高!

全体の流れ:一泊二日で秩父に遊びに行ってきました!(武甲山〜鍾乳洞〜PICA秩父〜三峯神社〜長瀞)

関連記事:10月中旬の長野県・戸隠キャンプ場で秋キャンプしてきました!

公式サイト:グラン・オーベルジュコテージ|宿泊施設詳細|PICA秩父

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