フジロックなどの夏フェスでキャンプするなら絶対に必要なもの、それはテントと寝袋。
なぜか毎年、巨大なテントを持っている神のような友達がメンバーのうちに必ずひとりはいたので、ここ数年はうまいこと友達のテントに潜り込んでいました。
しかし、今年はまさかのテント持ちメンバーゼロ。
そういうわけで、今年は自前で用意するべくDMMいろいろレンタルを試してみることにしました。
今年のフジロックはテント持ってる友達いないので、DMMいろいろレンタル使うぞい。
— 煮え湯@追いかけ更新中 (@nieyu365) 2017年7月5日
テントと寝袋、4日間借りて9,600円。
さっそくですが、合計額は「テントと寝袋を4日間借りて9,600円」になりました。
申し込んだのはこういう感じのテントと寝袋をそれぞれ1式ずつ。
これを買うとなるとそれなりにお金がかかるので、年に数回の利用ならレンタルのほうがおトクですね。
レンタルなら使わない時に自宅で場所を取ることもないし、使ったあとの掃除なども不要になるのはありがたい。
クーポンやポイントがあるなら上手に利用しよう
DMMモバイルでためたポイント700円分もこれで使い切れる……!むだなく使い切れてよかった。10%オフのクーポンコードと併用できるの神。 https://t.co/rqB7TQyN7P
— 煮え湯@追いかけ更新中 (@nieyu365) 2017年7月10日
ポイントはDMMモバイルでためていたもの。
このポイント、いつも光の速さで失効するので使いどころがなかったのですが、最後の最後で有効利用できて良かったです。
関連記事:DMMモバイルからLINEモバイルに乗り換えました!
テントと寝袋をレンタルするけど、クーポンとポイントで2,000円くらい安くなったの巻。ありがたや〜 #DMMいろいろレンタル
— 煮え湯@追いかけ更新中 (@nieyu365) 2017年7月10日
今回はちょうど良きタイミングでクーポンをゲットできたのでさらに安くすることができました。
クーポンとDMMポイントの値引きを併用できる度量の深さ、最高です。
注意:「DMMいろいろレンタル」から「フジロック会場」間の直接送付は不可
ひとつ注意点なのは、DMMいろいろレンタルで借りたテントをフジロック会場のクロネコヤマトブースにダイレクトに送付して受け取ることはできないという点。
これは、フジロックのクロネコヤマトのブースが「自宅から会場」「会場から自宅」しか受付けていないため。
もし会場まで郵送する場合は、
- まず自宅で一度受け取って
- またそこから苗場に送る
というステップを踏む事になります。
返却時も同様で、
- 一度フジロック会場から自宅に送ってから
- 自宅からDMMいろいろレンタルに発送
という流れになります。
輸送時間を考えたレンタル期間で申し込もう
つまり、自宅から苗場までの輸送時間も考える必要があるので、レンタルする場合はレンタル期間を前後に2日ずつくらい伸ばしたほうが良いです。
これだと買うよりは安くつくものの、せっかくのレンタルでも期間が伸びて高くなってしまうのでちょっと残念ですよね……。
それを避けるには「じぶんで新幹線もしくは車で会場まで持っていき、帰りも自力で持ち帰る」という作戦が有効。
これならレンタル期間は短縮できるので、ご自身の体力と相談して決めてください。
クロネコヤマトのブースに関する注意事項はこちらの記事も参考にしてください。
関連記事:フジロックにテントを郵送する場合、クロネコヤマトの受取ブースは朝8時からなので注意!
ちなみに、レンタル期間に関するDMMいろいろレンタルの規約はこちら。
また、レンタル期間はお届け日から返却手続き日までの期間となり、下記のように定めております。
お届け日:商品が到着する日
返却手続き日:商品を返却する日
外部リンク:いろいろレンタルのレンタル期間はどのようになっていますか? いろいろレンタル DMMヘルプ
まとめ
結局、僕は自力で新幹線で現地まで運び、帰りも自力で新幹線にて持ち帰る道を選択。
今回は土曜朝の新幹線に乗って苗場入りし、月曜昼前くらいの新幹線で帰宅する予定なので、レンタル期間は金曜〜月曜の4日間としました。
気になるお値段は冒頭で書いたとおり、ナイスな寝袋とテントをレンタルして、しめて9,600円。
どうせ年一回しか使わないし、使ったあとの掃除や洗濯や収納がめんどいという場合はレンタルはかなり強い味方。
ご興味ある方はぜひおためしあれ〜。
ちなみにフジロックに必要な持ち物はこちらの記事でまとめてありますのでご参考にどうぞ!
関連記事:フジロックに持っていくべき持ち物をリストアップしたよ。電源なし雨降りテント泊の3日間を乗り越えるための全装備はこちら!