ブログをやっていると時折感じる「ひとり経済圏」。
これを大きく育ててみたい、というのがいまのブログ更新のひとつのモチベーションになっています。
ブログを軸とした「ひとり経済圏」がおもしろい
ここで書いている「ひとり経済圏」とは、こんな感じのこと。
- ブログで稼いたお金をブログネタになることに使う
- その体験をブログに書く
- ブログを読んでくれる人が増えてお金が稼げる
- それをまた「体験」に投資してブログに書く
ブログっておもしろいもので、こうしたことをうまく書いているとちょっとしたお金になります。
で、それで稼いだお金をつかってなにかおもしろい体験をして、それをまたブログに書いていく。
そのプロセスによって自分をどんどん前に進めることができるし、ブログを読んでくれる人にも還元できる。
それって自分が作った小さな経済圏みたいでおもしろいなーと思ったわけです。
自分で経済圏のあり方をデザインできる
この経済圏のおもしろいところは「自分で経済圏のあり方をデザインできる」ということ。
自分が何にお金を使うかというところで、お金を回す先も選べる。
それに「どういう対象を経済圏に巻き込むのか」「その金額規模はどうするか」なんてことも自分ひとりでコントロールできます。
ぼくは最近はこんな感じでブログで稼いだお金を使っています。
関連記事:男木島図書館の正会員になりました
関連記事:ブログで稼いだお金でNPOグリーンズを支援する「greens people」になりました!
これってめっちゃエキサイティングなことで。
ほとんどのひとは仕事で給料をもらってそれをもとに生活していると思うんだけど、それだけじゃ自由度も低いしつまらない。
じぶんでデザインできる経済圏があれば、想像力も膨らむし、経験値も増えていく。
もっと人生は豊かにするにはかなりオススメかな〜と思います。
まとめ:もっとひとり経済圏の渦を大きく、回転を速くしよう。
前もちょっと書いたけれど、こういう考え方を持つと「ブログでお金を稼ぐぞ!」というモチベーションがわくのでおもしろいです。
自分ひとりでお金を稼いでもおもしろくないけれど、「渦をどんどん大きくしてみたい」という目的があると途端にやる気が出てきます。
ブログのモチベーションが下がってしまっている人なんかは、このへんの考え方を取り入れてみたらいいかもしれません。
そういうわけで、ブログはこれからもどんどん書いていきます。
関連記事:自分がブログで稼いだお金は個人レベルで活動しているひとのサポートに回していくことにした