一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

横浜マリンタワー ― 山下公園の隣、横浜港エリアが一望できるタワーは今年開業55周年!

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
おだやかな暮らし
この記事は約4分で読めます。

先日横浜に遊びに行ってきたのですが、その際にマリンタワーに登ってきました。
小さいころに一度登ったことがあるけど、大人になってからは初めて。

YOKOHAMA MARINE TOWER | 横浜マリンタワー

横浜マリンタワー ― 山下公園の隣、横浜港エリアが一望できるタワーは今年開業55周年!

横浜マリンタワーは山下公園の隣。
1958年に横浜開港100周年の記念事業として建てられたタワーで、高さは94メートルです。

横浜のあたりは高い建物がたくさんあるので目立つタワーではないけれど、気軽に登れる馴染みやすさを感じます。

タワー内にはレストランやショップなどのテナントも入っています。
結婚式もできるみたい。

ところどころに使われているゴールドが上品で気持ちいい。

入場可能な時間は10時から22時まで。
営業終了は22時30分なので、それまでは展望台で夜景をみることができるようです。

入場料は大人750円、中高生500円、小学生250円、幼児200円。3歳児未満は無料!

今年2016年はマリンタワー開業55周年ということで、関東地方優待となっていました。
この期間は関東地方7都県に在住の方は展望フロアの入場料が半額になるとのこと。

2月と3月は東京都、埼玉県、千葉県の方が対象。
4月と5月は群馬県、栃木県、茨城県、神奈川県の方が半額になります。

確認のための免許証とか保険証を忘れずに。

チケットを買ったらエレベーターに乗り込み展望台に向かいます。
1分も乗らないうちにあっという間に展望台に到着!

ここはぐるっと一周あるいてまわることができます。

マリンタワーよりも高いタワーはたくさんあるけど、やっぱり海が見えるというのは良い!
奥の方には港によくある赤と白のきりんみたいなやつがたくさんいて、もはや群れ。

YOKOHAMA! #hyperlapse

darmusさん(@nieyu365)が投稿した動画 –


こういうところから見る街の景色って、いくらでもみれちゃう。
手前の高速道路を抜けてベイブリッジに向かっていくクルマをボーッと眺めているだけで一日が終わる。

ベイブリッジもすぐ近くに見えます。

大きな橋を徒歩で渡るのが好きなわたくしめ、これまで東京ゲートブリッジとレインボーブリッジを歩いて渡っています。

関連記事:東京ゲートブリッジを歩いて渡ってきました!自転車通行不可なので注意!
関連記事:芝浦からお台場までレインボーブリッジを歩いて渡ってみたよ。ランニングコースとしても面白いかも。

ぜひともベイブリッジを歩いて渡りたい……!

しかしベイブリッジは徒歩で渡ることは出来ない橋だそうです。無念!

本牧埠頭A突堤(中区)と大黒埠頭(鶴見区)とを結んでおり、上層部は首都高速湾岸線で、下層部は国道357号となっている。下層部も含めて125cc以下の自動二輪車は通行できない。また、歩道が無いため徒歩で渡ることもできない。大黒ふ頭側には橋脚の道路下にある展望台までの遊歩道「横浜スカイウォーク」(有料)があり、大型客船の通過時などは迫力のある風景を見学することができたが、2010年(平成22年)9月に閉鎖された。上層部の制限速度は、開通当初は70km/hだったが現在は80km/hになっている。(Wikipedia)

みなとみらい方面はやっぱりにぎやか。
ランドマークタワーや大さん橋ふ頭、赤レンガ倉庫がみえます。

眺めを楽しんだらタワーを降りて、あらためて内部をチェックします。

昔と今の横浜をそれぞれ表現した山下清画伯の壁画がありました。
近くでみたら一枚一枚小さく割ったタイルを並べて貼り付けてつくられてる!
水面に映る花火の表現がすき。

壁画のあるホールは吹き抜けになっていて、1階はイタリアンのお店THE BUNDと、おしゃれなミズマチバー。
2階にはマリンタワーのおみやげなどを売っているショップがありました。

手軽に登れるマリンタワーは横浜観光にはぜひともおすすめ!

横浜のみなとみらい方面から山下公園まで歩いてまわったあとにこのタワーに登ると、行ったところを高いところから見下ろせてたのしそうです。

いまはちょうど半額対象のキャンペーンもやっているので、あてはまる方はぜひ登ってみたらたのしいかと。

おすすめです!

Internal Server Error

お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました