先日手持ちのスマホをiPhone 8にしたという記事を書きました。
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さっそくApple PayのSuicaをつかって電車などの乗り降りをしてみて、その便利さに驚愕。
一方で、このごろ僕は生活をシンプルに維持するために、新しいツールを生活に取り入れる時は、「ひとつ取り入れたらひとつ手放す」というマイルールを守ることにしています。
今回は「Apple PayによるSuicaアプリ」を取り入れたので、これまで使っていた「オートチャージできるクレジットカード一体型Suica」を手放すことにした、というお話です。
マイルール「ひとつ取り入れたらひとつ手放す」
数年前に自宅の荷物を一気に断捨離してからというのも、身の回りに不必要なものが増えないように常に気をつけて暮らしています。
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その中で守ろうと決めているのが「ひとつ取り入れたらひとつ手放す」というマイルール。
モノはもちろん、新しいツールやサービスを取り入れたら、使わなくなったモノは手放していく。
そうして身の回りの持ち物を洗練させながら、新陳代謝をすすめるようにしています。
ANA VISA Suicaカードを解約。
Suicaについては、これまではANA VISA Suicaカードを使ったオートチャージを利用していました。
初めて体験したオートチャージは本当に感動レベルに便利で、そのことは以下の記事に書いたとおり。
関連記事：Suica付きのANAカードでオートチャージを導入したら超絶便利になったの巻。マイルもたまるよ！
ですが、これだけ機能がついているクレジットカードだけあって、どうしても年会費がかかるというのがひとつのネックでした。
一方、Apple PayのSuicaアプリだと年会費等は一切かからない。
オートチャージはできなくなりましたが、Suicaアプリを使えばスマホ上でいつでもチャージできるようになったので、これならまぁあんまり手間はかからないかな、という判断です。
Money Forwardに同期できるようになって歓喜！
今回スマホアプリのSuicaに切り替えて地味に嬉しかったのが、Suicaで使った交通費が家計簿アプリ「Money Forward」に同期できるようになったこと。
これまでのANA VISA SuicaカードのままMoney Forwardにリンクさせるには、これまた年会費が必要な「モバイルSuica」に申し込まないといけなかった（と思ってる。あってる？）。
だけど、スマホアプリのSuicaなら、Money Forwardに連携させればSuicaをつかった翌日にはMoney Forwardに取り込まれます。ちゃんと昇降した駅名も入るのポイント高い。
データ取得させるたびにMoney Forward側でSuicaへ画像認証しないといけないので、それがちょっと手間だけど、逆に言えばそれだけ。
ずーっとどうにかしたいと思っていたSuicaのMoney Forwardへの取り込みができるようになって幸せです。
SuicaへのチャージはLINE Payカードから。
ちなみに、Suicaへのチャージは銀行口座からもできるんだけど、オトクな方法が好きなのでいまはLINE Payから入金してます。
LINE Payは一時期の常時2%バックが終わってちょっとしぼんでる感じがするけど、現金よりも間違いなくおトク。
まあこのへんはフレキシブルに変更できるので、今後もっとよさそうな方法が出てくればそれに切り替えていきたいと思っています。
関連記事：LINE Payカードに登録したの巻。LINEモバイルとの相性も抜群！
今回は手放したけど、ANA VISA Suicaカードは良いぞ！
最後にひとつ付け加えるなら、今回は手放すことになったけど、ANA VISA Suicaカードはとても素晴らしいカードだということ。
マイルも貯まるしで実は使い続けたほうがお得なのかも……？というレベル。
実際、これで特典航空券を取得して福岡旅行とか行ったしね。
最後に解約するときも電話でサクッと解約できて、理由を聞かれたり引き止めされたりとかも一切なしでした。
電話を切った瞬間に使えなくなるというスピード感もいい。
これほどまでに高感度高いまま解約できたサービスはなかったかも。
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まとめ：必要なモノを見極めて、生活の「純度」を高く保つ。
僕はアウトドアでは「自分の背負えるもの以外は持っていかない」を基本方針としています。
これって別にアウトドアに限る必要はなくて、生活にもそのままあてはまるもの。
使わないものを持っていてもしょうがないので、今後も不要なものを減らして、自分の生活の純度をキープしていきたいです。
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