一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

手ぶらスタイルで快適な生活を。ポッケの中身(2019年1月版)

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
おだやかな暮らし
この記事は約3分で読めます。

こないだ参加してきたPIC写真部世田谷編。

関連記事:#PIC写真部 で1月の三軒茶屋〜太子堂〜世田谷公園エリアをフォトウォークしてきました!

これまでフォトウォークの日はなんとなくリュックとかカバンを持っていたんだけど、ふと「それいらないのでは?」という疑念から、この日は試験的に手ぶらで外出してみると決めていました。

やってみたら意外と快適だったので、当日の持ち物とともに記事にしておきます!

この記事で使用しているカメラ&レンズは SONYのミラーレスカメラ「α7II」 + SONY SEL50F18F(50ミリ F1.8) です!

この間のフォトウォーク時の持ち物

この日のコンセプトは「カバンなし」「手ぶら」のふたつ。

フォトウォークということでミラーレス一眼を首から下げていきましたが、ふだんのちょっとした外出ならカメラも置いていけるのでかなり軽くなります。

文庫本はジャケットの内ポケットに収納したけど、タイトなジーンズにねじ込むスタイルでもOK。

iPhone 8導入で一気に荷物が減った

やっぱりこのスタイルに不可欠なのはスマホ。

むかしは財布とウォークマンとケータイと……って感じで持っていたものが全部一箇所に集約されているとか、未来。

特にモバイルSuicaが入ってるとピッとするだけなのでラクチン。

なんならSuicaだけで買い物することに決めれば小銭入れすら不要だもんな……。

わざわざ小銭入れを用意しなくても、都市生活では「非常用としての千円札」を数枚持っておけば十分事足りる気がする。

小銭は帰宅するまで一時的にポッケに突っ込めばOKだもんね。

まとめ:次に置き換えられるのは「家の鍵」と「カメラ」?

現状の手ぶらスタイルから、次になくせるものはなんだろう……と考えてみると、それは「家の鍵」かな、と思っています。

たとえばSmart Lock Robot Akerunみたいな製品は実用レベルだし、これはいますぐにでも置き換え可能。

さらに言えば、スマホのカメラの進化も目覚ましいので、もしかしたら数年以内にミラーレスカメラもスマホに吸収されるかも。

さすがにスマホがフルサイズのセンサを搭載するのは物理的に無理。

だけど、このごろはGoogleのPixel3みたいに「センササイズ」ではなく「画像処理」で画質を向上させる、というコンセプトの製品も出はじめているので、これが極まってきたらあながちありえない話ではないかな〜と思っています。

個人的にはどんどん手ぶら化していきたいので、ひとまず2019年1月版ということで残しておきたいと思います。

またこのスタイルが進化したら記事にします!

お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました