一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

旅自体よりも「旅から日常に戻る瞬間」が好きなのかもしれない、と思った話。

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おだやかな暮らし
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僕は旅が好きで、このブログにはよく旅に関する記事を書いています。

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過去の自分のたびに関するツイートを見返していたら、自分でも意識していない面を見つけることができたので記事にしておきます。

もしかしたら、ふだんの自分の日常を噛みしめるために旅をしているのかも。

旅先から帰って片付けをしている時間が一番好き

はじめにツイートしたのはこちら。

2016年8月だから、長野県の車山から帰ってきたところかな。

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こちらは2018年の5月。

これは埼玉県の秩父に登山とコテージ泊しにいったとき。

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ときめくのは「旅から日常」への境界線

これまで特段意識はしてこなかったのだけど、僕は旅から帰ってきて日常に戻る境界線を飛び越える瞬間が好きみたい。

  • 自宅の玄関に入って内側から鍵を締めた時
  • ピタリと止まっている室内の空気に触れた時
  • 旅先で撮った写真をMacBook Proに読み込むとき
  • たまった洗濯物を押し込んだ洗濯機のスイッチを押すとき

まるでお湯をかけたフリーズドライ食品みたいに、じっくりじんわりと日常が戻ってくる瞬間。

そういうひとつひとつの瞬間が、なんだかすごく好き。

不思議なもので、これから旅に出るってときはけっこう淡々とした気持ちなんだけど、帰ってきた時はこころがときめく。

まとめ:日常を噛みしめるために旅をしているのかも

何となく思うのは、僕は「旅をしながら生きる!」というタイプではなさそうかな、ということ。

どちらかというと、手の中にある日常を愛しむために旅に出ているのかもしれない。

旅を通じて見つけることのできる、自分の知らない側面。

とっても地味めなんだけど、これも一つの発見かな、と思っています。

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