一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

人生は「小さな暮らし」の積み重ね。

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脳内メモ
この記事は約3分で読めます。

先日書いたこの記事。

前回の記事はこちら:「目的地の共有」を意識すると、対人関係を生きやすくなるという話。

この頃は「いかに自分が心地よく、機嫌よくいられるか」というところを重点的に考えています。

今日はこれについて、自分なりにたどり着いたヒントみたいなものがあるので、ひとつ記事にして書いておきたいと思います。

キーワードは「人生とは小さな暮らしの積み重ね」。

小さくても守るべき「俺のジャスティス」

上のツイートでも書いている通り、僕はお店でレジを通過する時やバスを降りるときにイヤフォンをつけていたら、毎回必ず外すようにしています。

そして一言だけだけど、必ず「ありがとうございます」と相手に伝える。

これは、礼儀的にもそうありたいということもあるけど、実はこうした小さな行動にちゃんと向き合って生きることが

  • 自分の生活の居心地を良くすること
  • 自分の機嫌が良くなること

につながっていくと思っているから。

逆に言うと、目の前の相手にイヤフォンをしたまま向き合うことは、それはそのまま「自分の生活に誠実に向き合えていない」ということなのかもしれないな、と。

人生とは、目の前の小さな暮らしの積み重ね

きちんと挨拶をすることとか、日々の細かい掃除をサボらないこととか。

人には迷惑がかからないからどうでもいいと手を抜きがちなところでも、手を抜かずにきっちりとやる。

こういう細かいところがきちんとできるとそれが自信になるし、自分で生活をコントロールしてデザインできている充実感を感じられるようになります。

毎日の生活のすみずみまで意識が行き届いた生活は、これ以上無いくらいに清々しくて気持ちが良いもの。

結局、自分の生活や機嫌を良くしていくには、掃除や挨拶などの「小さな暮らし」をきちんとすることが一番の近道なんじゃないかな。

やっぱり人生って、目の前の小さな暮らしの積み重ねだと思うから。

清々しく機嫌よく生きる最大のコツは、目の前の暮らしに手を抜かないことだと思うんです。

まとめ:自分の世界を変えるのは自分の役目。

残念ながら、誰かの行動で自分の世界が(それも良い方向に)変わることなんてほとんどなくて。

だったら、誰かが声をかけてくれるのを期待して毎日を過ごすよりも、小さな一歩でもいいから自分の意思と行動で自分の世界を少しでも明るく変えていく。

それが誰でもない自分自身に対して、自分が果たすべき役割なのではないかな、と思ったりもします。

自分の世界を変えるのは、誰でもない自分の役目。

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