一行日記10/6 週末だけで25時間くらい寝た。

夜の函館山は人がたくさんで大賑わい。函館山の夜景はやっぱりキレイだった![2015年8月北海道車中泊の旅-04]

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たのしい旅行記
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五稜郭を散策しているうちに日が暮れてきたので、函館山にて夜景をチェックすることにした我々。

前回の記事はこちら:北海道旅行一日目は函館の王道観光コースを満喫。まずは五稜郭タワーに登って函館市街を見渡してきましたよ。[2015年8月北海道車中泊の旅-03]

五稜郭から函館山までは、路面電車を使っていくことにしましたよ。

夜の函館山は人がたくさんで大賑わい。函館山の夜景はやっぱりキレイだった![2015年8月北海道車中泊の旅-04]

函館は路面電車が走っていて、それを使えば五稜郭エリア〜函館駅〜函館山方面は簡単に行き来することができます。
函館市電(市営交通) | 函館市

あとで気がついたんだけど、一日乗車券(600円)もあったとのこと。

今回はそんなに乗ったり降りたりを繰り返さなかったから必要なかったかもだけど、
市電をつかって函館の色んな所を満喫するつもりなら購入オススメです。
市電1日乗車券-函館市電-はこだての路面電車

市電のほかにもバスもあるので、どちらかを使えば市内の移動に困ることはあまりなさそうです。
五稜郭のすぐ近くにもバスのりばがありました。
今回はせっかくなので、路面電車で函館山を目指すこととしました。
しばらく待っていると路面電車(函館市電)が到着。こういうの、乗り慣れていないので新鮮だな〜。

料金の支払は現金のみで、Suicaは対応していないようです。
乗った時に整理券を取っておいて、降りるときに小銭で支払う昔ながらのスタイル。
函館は街のあちこちに新幹線開通を知らせるポスターが貼ってありました。
東京と函館が4時間というのは飛行機に比べて見劣りする気もしますが、飛行機は出発前に
余裕を持って空港にいないといけなかったりするので、実際には時間的にはそこまで大きな差はないのかも。
函館市内のマンホールはかなりかわいかった!多色カラーなのって珍しい気もする。
市電に揺られること数分、十字街という停留所で市電を降ります。
さっき五稜郭タワーから見てあんなに遠かった函館山がすぐ目の前!
そこからロープウェイの山麓駅に向かって歩きます。
このへんの坂がハンパない。冬にツルツルに凍ったらぜったい滑って転ぶ。
ロシア語の案内も併記されているところに北海道感を感じました。
ロープウェイ乗り場に着くと、一気に人混みがマックスに!
観光ツアールートで函館山が入っているみたいで、夜の時間帯は観光バスが何台も集結してきていました。
人混みは外国からのお客さんがほとんどで、山頂駅には中国語、韓国語、タイ語の看板がありました。
さっそくチケットを購入してロープウェイへ。
ロープウェイに乗りながらiPhoneで撮ってみたらこんな感じでボケボケとなったけど、これはこれでナイス。
山頂に人がどんだけいるかといいますと、このくらいです。鈴なり。ロープウェイもかなりパンパンでした。
夜の函館山の山頂は夏と言ってもかなり涼しかった。ちょい肌寒いくらい。
函館山を降りてからは、近くにある古い教会などをチェック。
さっきのマンホールに書かれていた旧函館区公会堂も発見。
このあとは元町公園を通りぬけ、赤レンガエリアを散歩し、市電に乗ってホテルに戻りました。

赤レンガ倉庫とか元町とか、横浜や神戸と同じ港町だからか、どこか似ている感じもするなー。

途中で花火の音が聞こえてきて、遠くに打ち上げ花火がみえました。
ちょっと調べてみたら、どうやらこれだったようです。
はこだて湯の川温泉【函館湯の川温泉旅館協同組合公式サイト】花火大会

てなわけで、北海道旅行一日目はこれにて終了。

次回は函館朝市に突撃します。そしてついに車中泊生活がスタートします……!

次の記事はこちら:あぶや ― 北海道2日目は函館朝市からスタート!函館朝市のテント食堂で奇跡の12色丼を堪能しました![2015年8月北海道車中泊の旅-05]

北海道旅行の記事一覧はこちら:2015年8月 北海道 南北縦断・車中泊の旅 まとめ

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