一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

シンプルだけどフォトジェニック。PICA秩父「グラン・オーベルジュ」朝食編

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たのしい旅行記
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PICA秩父・グラン・オーベルジュコテージ宿泊記。

昨夜はピザ窯でピザを焼いたり肉を焼いたりでかなり充実した時を満喫。

前回の記事はこちら:PICA秩父「グラン・オーベルジュ」夕食編。本格ピザ窯で焼くカリッカリのピザが最高!

この記事では二日目の朝の模様をお届けします。

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翌朝は気持ちの良い目覚め。

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朝起きたときのコテージ周辺の眺め。

林間エリアなので、朝は鳥の鳴き声が聞こえて気持ちいいです。

初めて使うスキレットに感激。

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朝ごはんは

  • パンケーキ
  • ベーコン、ソーセージ、ブロッコリーの炒めもの
  • サラダ
  • コーヒー

というラインナップ。

このスキレットが大活躍します。

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持ち手のところのこの革製のカバーかわいい。

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もう何から何まで初めてで、スキレットを使うのも当然初めてです。

感想としては、ものすごく火の通りがよくてびっくり。

ダイレクトにコンロの火の熱が食材に入る感じ。

そして最初に油を入れすぎた時点で察してましたが、油めっちゃ跳ねる。

飛んでくる油の粒をかわしながら炒めていきましょう。

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全体に火が通ったら完成!

超おいしそうです!

パンケーキもスキレットで。

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朝食のメインはパンケーキ。

こちらも自分たちで粉を溶いて準備していきます。

必要な備品はすべてコテージに備え付けられているので快適です。

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サクッと焼いたものがこちら。

不格好だけど、焼き加減はなかなかよいのでは。

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サラダ用ドレッシング、ソーセージ用のマスタードなど。

パンケーキ用のはちみつとバターもあるので、お好みでどうぞ。

コーヒーは豆をひいてフレンチプレス。

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朝に欠かせないもの、それはコーヒー。

電気ケトルでお湯を沸かしている間に、このミルで豆を挽いていきます。

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豆はこんな感じの瓶に入っています。

コルクの栓がいい感じ。

ちゃんと計量スプーンも入っています。

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ミルの上部に豆を投入して粉にしたら……

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フレンチプレスの器具に投入!

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この時点で挽きたての豆のめっちゃくちゃいい香り。

あとはここにお湯を注いでしばらく待てばコーヒーは完成。

誰でも失敗せずに入れられるフレンチプレスを採用しているのは良いと思います!

鳥の声を聞きながら、最高の朝食。

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というわけで出来上がった朝食がこちら。

サラダはあらかじめ下準備されているので、盛り付けてドレッシングをかけるだけ。

かなりのボリュームがあります。

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スキレットで炒めたベーコンとソーセージ。

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パンケーキは4枚くらい焼けましたので、ひとり2枚ずつ。

ふんわり丸く焼くのは難しいけど、これもまたよい。

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食後はフレンチプレスで淹れたコーヒー。

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このユニフレームのカップ、すごく持ちやすいし保温性もあって最高でした。

デザートは秩父プリンと秩父コーラ。

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デザートは昨日売店で仕入れておいた秩父プリン。芋味。

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なめらかでツルッといける。

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シメは秩父コーラ。

これを飲まずに秩父は語れない。

まとめ:簡単だけど、見栄えは最高にアガる。

朝食は準備に手間がかからないメニューが中心。

だけどそれらを並べてみると、一気に華やかなテーブルになります。

このあたりはよく練られていると感じました。

鳥のさえずりを聞きながら早朝の林の中で食べる朝食はものすごくよかった!

次の記事はこちら:豪華絢爛、言葉を失う。奥秩父のパワースポット「三峯神社」に行ってきました!

全体の流れ:一泊二日で秩父に遊びに行ってきました!(武甲山〜鍾乳洞〜PICA秩父〜三峯神社〜長瀞)

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