一行日記3/29 12時間ねた。まだねむい

ブログをやってなかったら北海道を車中泊で駆け抜けるなんてことしてなかったかもな、という話。

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ブログ運営のメモとか
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今年に入ってからこのブログを始めたんだけど、
ブログを始めたことでいろいろ変わったなと思うことがあるので書き残しておこうと思います。

ブログをやってなかったら北海道を車中泊で駆け抜けるなんてことしてなかったかもな、という話。

ブログ開設当初から感じていたことだけど、ブログをはじめたことで新しいことにチャレンジしやすくなりました。

良いネタがないかなーと考えたとき、なにか新しいことにチャレンジするのが一番手っ取り早い。
新しいことに挑戦すると、失敗しても最高に良いネタになるのがポイント。

どういう形で終わろうと、ブログをやっている限りは
得た体験が記事という形で一定のアウトプットとして成立するので嬉しいです。
これは「体験が無駄にならない」と言い換えることができるかもしれない。

これまでは何かにチャレンジしたとしても、そしてそれがどういう結果で終わろうと、
あんまりアウトプットする機会っていうのもなかったので大体は自分の心の中にとどめておくだけでした。
たまにひとに話してみたりするくらいが関の山。

それに対し、ブログを書いているとそういった体験が記事という形で少なからず日の目を見ることになるので、
なにか新しいことにチャレンジする際のモチベーションになっているんだろうなー、と思います。

それが顕著なのは、先日の北海道旅行。
多分ブログをやる前だったら、北海道を南北縦断しようとか、車中泊しようとかとは思わなかったと思います。

3泊4日あったとしても、せいぜいまわる都市は2つか3つくらいだったでしょう。
きっと札幌周辺をじっくりまわって、それで終わりだったかもしれません。
(それはそれでなかなか良い気もするが)

「車中泊」とか「南北縦断」っていうキーワードは、
ブログのネタになるなと感じたからこそやろうと思い立ったところもかなりあったので、
ブログをやっていなかったらたぶんやっていなかっただろうなぁ、と思うのです。

ブログと実生活は相互にプラスの影響を与え合う

はじめは「ブログは実生活を記録するところ」という考えがなんとなくあって、
そしてそれは実生活からブログへの一方通行だと思っていたところがありました。

いまではブログが実生活に影響を与えて、ブログから実生活が変わっていくんだな、と実感しています。

ブログを続けていることで、確実に生活の質が上がっていると感じています。
まぁ、おんなじようなことは最初の頃にも書いてますね。やはり結論変わらず、ということで。
関連記事:ブログをはじめて一ヶ月が経過。いま思うこと

というわけで、忙しい日もあってたまにその日にその日の分を更新できない時もあるけれど、
少なくとも一日一記事ペースはこれからも続けていきたいなーと思っています。

たまにブログのこと振り返ると面白いので、また良い区切りになったら振り返ろうと思います。

北海道旅行の記事一覧はこちら:2015年8月 北海道 南北縦断・車中泊の旅 まとめ

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