一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

超主観&ローカルを極めると「役立つ!」とか「すごい!」とか「鋭い意見!」とか、そういう腐れた判定を超えて「おもしろい」になるのではないか、説。

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ブログ運営のメモとか
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連続100日到達!止まらなければけっこう進む。

ブログ連続更新100日到達!すっかり生活の一部になりました。

ちょっと前はおかしいくらい忙しくてぐえーってなってたけど、
最近は生活も落ち着いてきて、仕事も遊びもその他諸々もバランスよく噛み合っております。

てかこうあるべきだよね。なんだったんだ3月は……!

ちょろちょろっとやってる料理も楽しくて、なかなかいい感じです。

日々おもしろく生きていられるのはしあわせなことだな〜。

そして、そういうホニャララを記録できるブログというのは非常におもしろ素敵なものですね。
生活にリズム生まれるしね。

ブログ更新のハードルを下げたら一気におもしろさ倍増した。

特にこのあいだ書いたように、ブログ記事のハードルを下げてみよっかなと思ってからは、
一気にラクな感じになってきて、もうなんでもかんでも書けるって感じになってきました。

実際笑えるくらいどうでもいいようなこともかいています。
ランニングするときはポケットにクリップつけるといいっぽいよ、って記事とか。何だそれってかんじですね。

あとは、これもそもそもは朝起きてキウイ食べて「フルーツうめー!」ってなって勢いで書き始めたものです。
書いているうちに、なんだかいつのまにか高尚な感じに発展していって笑える。

超主観&ローカルを極めると「役立つ!」とか「すごい!」とか「鋭い意見!」とか、そういう腐れた判定を超えて「おもしろい」になるのではないか、説。

で、ブログのハードルを下げてみて最近思ったのは、
こういう超主観かつローカルなことをいちいち書くのがむしろ面白いなってこと。

絵画とかの芸術も、最高にふりきれちゃってると「うまい」とか「綺麗」とか
そういう一般の評価基準とかものさしとか価値観とか、全部超越してますよね。
子供の落書きみたいなのが何百億円もしたりして。

それってもう、勝負の土俵が他のものとは違うってことなのではないかと。

こうなったらもう「比較」という枠組みが取っ払われたところに存在できるわけだから、
もはや勝ち負けとかなくて、もうやったもんがちみたいな。
やるだけ勝ちっていうか、むしろ、やるだけ価値になるみたいな、つまりは無敵な感じ。

そして、ブログで超主観とローカルを極めるということは、それと似ているんじゃないかと。

そういうところに「おもしろさ」があるような気がするなー。
(役立つとかすごいとか、そう言われる記事を否定してるわけではないです。それもすごい大事。)

いまも「超主観」と「ローカル」のほかに、もう一個くらい言語化できないなにかがある気がするので、
こんなこと言っておいてひと月後にはすっかり違うことを考えているかもしれないけど、
100日連続更新の記念としてメモがてら書いておこうと思います。

つーことで、これからも脱力しながらやっていきたいところです。ちゃんちゃん。

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