一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

急速に形を変えつつある「お金」との向き合い方を考え続けていきたい

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脳内メモ
この記事は約3分で読めます。

僕は移動中や手の空いた時間に、答えの無いことをぼんやり考えることがすきです。

それらの断片をまとめた記事は、いつの間にか150本を超えています。

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いつも「これだ!」という結論に至ることはなくて、着地点は「いまの時点ではこうかな」という程度のもの。

それでも、その一つひとつの思考が自分の中の「肥やし」になっている気がします。

今日は「お金を稼ぐことの意味」について少し考えてみたので、全然まとまってないんだけど、メモがてら記事にしておきます。

豊かさの最終目的は非効率を許容すること

いまのところの結論としては、こんな感じ。

一つ言えるのは、すきな今を選び取ることも、ほしい未来をつくることも、それは人生の最短距離じゃないってこと。

これはまた別の記事でいつかちゃんと書きたいと思っているんだけど、僕は「豊かさの最終目的は非効率を許容すること」だと思っていて。

途中でピボットしたり寄り道したり、道がなかったら自分でフルスクラッチしたり。

そういう「非効率なこと」をしたくなったときにフラッと道を外れるために、プラスアルファのお金は必要なんじゃないかな、という感じ。

まだまだ浅いけど、とりあえずいまはそう思う。

まとめ:お金の形が変わりつつある今、お金との向き合い方を考えよう。

キャッシュレス社会のはじまりや、投げ銭サービスの勃興など、いまお金を巡る世界は急速な変化を遂げています。

その中で、日々働いてお金を得ることに、長期的な視点でどういう意味があるのか。

そういうことをたまに考えてみるとおもしろいんじゃないかな。

もしかしたら

  • やりたいことをするためにはもっとお金を稼がなくちゃいけない。そのためになにができるだろう?
  • 自分の生活にはこれくらい稼げれば十分。だったらもっと仕事の比率を下げても良いかもしれないな

といった考え方も出てくるかもしれません。

ふだんの生活を乗り越えるので精一杯の毎日だけど、形を変えていく「お金」という存在を長期的にみつめる目も養っていきたい。

このごろはお金については刺激的なテーマの本がたくさんでているので、考える際のお供にしても良いかも。

僕もこれからページをめくっていくのが楽しみです。

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