先日記事に書いた通り、AutomatorとPixelmatorで複数画像の補正処理を一括でできないもんかと試してみましたが、あっさり挫折したこのわたくしめ。
前回の記事はこちら:AutomatorとPixelmatorを使って複数画像を一括で自動補正できるか模索してみたの巻
これである意味決心が固まったので、Lightroomを購入してみることにしました!
高価なソフトは緊張するぜ……!
Lightroomを購入したよ。Photoshopは使わないのでCCではなくダウンロード版にしました。
迷っててもしょうがないんでLightroomを購入したぞい!それにしても今日はEvernote3年分パックといい、ソフトウェア散財デーだったな……。
— darmus (@nieyu365) 2016年12月14日
ブログの記事を書くのに使っている画像を加工するのがすんごく大変、というのはこれまでも何度か書いている通り。
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関連記事:ブログ執筆環境まとめ(2016年11月版)と、今後改善したい項目の整理
これを改善する抜本的な対策は、一括で画像処理をしやすいツールを導入すること。
これまでは一枚一枚Pixelmatorでチマチマと補正していましたが、もうやってられない。
そういうわけで、かねてから注目していたLightroomを購入することにしました。
これまでの画像処理に費やしていた時間を回収できるなら決して高い買い物じゃない。
CCへの移行は使ってみてから考えることにします
Lightroomを購入するには、以下の通り何種類かの方法があります。
- アップデートのない買い切り版(ダウンロードパッケージ)
- アップデートのあるCreative Cloud版
- フォトプラン
- コンプリートプラン
Creative Cloudは月々利用料を払い続けるタイプで、使える機能を絞ったフォトプランで月額980円。
(コンプリートプランだと毎月4980円!)
公式サイト:Adobe Lightroom CCの購入 | デジタルフォトソフト無償体験版
フォトプランを契約するとLightroomのほかにPhotoshopも使えます。
だけどぼくはPixelmatorもあるし、ひとまずLightroomしか使わないと思うので、今回は買い切りのダウンロード版を購入することにしました。
2年つかえばひとまず月あたりの金額はクラウド版よりもかなり安くなるので元が取れるはず。
そのうえで「Creative Cloudに切り替えた方が良い」となれば、そこでCCに切り替えるということにしたいと思います。
まとめ
そういうわけでさっそくダウンロード版を購入。
いまどきのこういうソフトってAmazonで購入したらアクティベーションコードが送られてきてダウンロードすればすぐ使えるのね。
さすが21世紀〜。超スマートで素晴らしい!
しばらく使ってみてまた色々書きたいと思います。
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