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WordPress純正アプリがモバイルブログ執筆環境として意外と優秀

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ブログ運営のメモとか
この記事は約3分で読めます。

以前こんな記事を書きました。

関連記事:iOS端末用の最高のMarkdownエディタはiA Writerで間違いない。

しばらくはiA Writerがメインのスマホエディタでしたが、途中のアップデートで微妙にカスタムキーボードが使いにくくなってからはあんまり使っていませんでした。

で、いろいろまたアプリを触ってみた結果、意外と「WordPress純正アプリが良い」という結論に至ったので記事にしておきます。

WordPress

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画像が自然に埋め込まれた状態で記事が書けるのが良い

180716 wordpress genuine app for ios 01

WordPress公式アプリの良いところは、上の画像のように「画像が埋め込まれた画面上で画面切り替え無しでテキストを書き足していける」という点です。

これまでiA Writerやするぷろを試してきましたが、上の画像のような感じで画像と文字を同時に見ながら記事を書けるアプリって意外となかった。

やっぱり書いているときにいちいちエディタ画面とプレビュー画面を行き来するというのは、たとえワンタップと言えどもめっちゃ面倒くさいんですよね……。

ちょっと前のアップデートでUlyssesも同じような事ができるようになったと思うんだけど、僕はあくまでスマホアプリの使用頻度はそこまで高くない。

使用頻度的にサブスクリプションモデルはあんまりいまのスタイルにフィットしないので、僕はWordPress純正アプリ派です。

出先で「写真入りの下書き」にテキストを書いていく

ブログの書き方は常に変化しているんだけど、最近は

  1. ブログで使う画像はLightroomにより一括で加工&リサイズ&リネーム
  2. MarsEditで写真を入れた下書きを作ってレンタルサーバーにアップ
  3. スキマ時間でiPhoneからWordPressアプリを使ってテキストを書く
  4. MarsEditでリンク挿入したりして仕上げて公開

というスタイルがお気に入り。

これまではなんとなく、WordPressの純正アプリって芋臭いというか、洗練されていないイメージだったんだけど全然使える。

むしろめっちゃイケてる。

てかこれをみてしまうと「有料アプリとは……!?」ってなる。

まとめ:時間がないならスキマ時間をかき集めよう。

もちろんふだんの基本スタイルは「MacのMarsEditだけで完結」。

ですが、やってみるとiPhoneのフリック入力でも意外と1,000文字とかならあっという間に書けるし、これならスキマ時間が有効活用できる。

ここ最近はこのスタイルで書いていますが、意外とスキマ時間ってバカにならなくて、かき集めれば毎日1〜2時間は確保できる感じです。

たとえば「ブログをガンガン更新していきたいけどまとまった時間が確保できない」期間とかにオススメなので、ぜひおためしあれ。

関連記事:ブログ更新用にLightroomを購入!Creative Cloudではなくダウンロード版にした理由

関連記事:MarsEdit 4にアップデートしたの巻。ブログエディタの到達点。

関連記事:フリック入力を極限まで高速化する方法。濁点、促音、小書き文字はスルーしても正しく変換できます!

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