一行日記4/20 横山三国志を読み始めました

キャンプを始めたことで苦手だった秋冬がたのしみになった話

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キャンプとかアウトドアとか
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僕はどっちかというと四季の中では夏が一番好きで、冬は苦手でした。

なぜかと言うと日は短いし、服をたくさん着るのが面倒だし、単純に寒いから。

そんなわけで毎年秋から春までは活動を抑えて冬眠シーズンだったのですが、今年からはちょっと変えていけるかもな、と思っています。

キャンプをはじめて苦手だった秋冬シーズンが楽しみに

そう考えるきっかけになったのは、今年からキャンプを始めたから。

キャンプって一般的に夏がハイシーズンと思われがちだけど、何より面白いのは秋冬シーズン。

夏に比べると秋冬シーズンは

  • 虫もいなくなって
  • 焚き火が楽しくなって
  • キャンプ場が空き始めて
  • テントの中にいても暑くなくて

ということで、最高。

今年は秋から冬にかけてもいろいろキャンプしてみるつもりでおりまする。

生活は意外と、自分の力でおもしろくできる。

このことから気がついたのは「自分の生活は意外と工夫次第でどんどんおもしろくできるぞ」ということ。

いやー、当然っちゃ当然なんだけど。

でも「なんとなく嫌だなー」という時期でも、そこに合わせて楽しみのタネを仕込んでいくことで、ほんとに感じ方が変わるんだな、ということに、今更ながらびっくりしました。

「なんだ、人生って思いのほか自分次第でどんどん良くできるじゃんか」みたいなのが肌感覚としてわかってくると、すんごく楽しい。

けっこう僕はそのへんの思い込みがあったっぽくて、自分で変えられるところなんて無いもんだと思っていました。

でも、実のところはそうじゃない。

大げさだけど、人生の舵取りのやり方がわかったような気がする。

まとめ:小さなたのしみを増やしていくことで生活が充実する

僕もスポンサーをさせてもらっているShimoQuiRadioというネットラジオの中でこれまで一番グッと来たフレーズは「暮らしこそが人生」というもの。

それって本当に真理で、毎日の暮らしの連続こそがその人の人生なわけで。

だから、もっと毎日の暮らしが良くなるようにしていきたい。

そのために「小さな楽しみを増やしていく」というのは良い方法なんじゃないかと思っています。

前にも記事に書いた通り、ここしばらくは普通に生活しながらバックグラウンドで「正しいお金の使い方」を探っていたんだけど、これこそが一つの解なのかもな、と思っています。

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