先日、Macから聴いている音楽をtwitterに流せるサービスを使い始めたことを書きました。
関連記事:iTunesで聴いている音楽をtwitterにシェアできるアプリ「TunesTweet」を使い始めました
さっそく毎日Macからツイートしつつ音楽を聴いていたんですが、iPhoneでおんなじように使えるアプリを発見したので記事にしておきます。
iPhoneで聴いている曲をツイートできるTwitSongが使いやすくて最高
使い始めたのは、TwitSongというアプリ。
iOSのミュージックアプリで曲を再生中にこのアプリを立ち上げると、こんな感じでジャケ写が画面いっぱいに現れます。
UIはシンプルで、画面下方に設定とシェアのそれぞれのボタンがあるのみ。
アートワークは事前に設定しておかないとここで表示されないと思いますので注意。
シェアを押すと現れる画面がこちら。
共有先はiOSの共有メニューに登録されているものなら一通りできるようになっています。
ぼくはEvernoteとかDay Oneとかも入っているので、そのへんが共有先の候補として出てきます。
Evernoteに送ればプライベートなログになるし、LINEで友達に送りつけることもできます。
こちらは設定ボタンを押したときの画面。
投稿する内容はこの画面で事前に編集して設定しておくことができます。
投稿直前の画面。
ここから好きなコメント入れたりできます。
やりたいことは一通りできるうえ、迷いのないシンプルな使い勝手で最高ですね。
まとめ
この時期に聴くと眩しすぎて、ほんとうに名曲だと思わずにはいられない / HURTS / SALE OF BROKEN DREAMS by Homecomings https://t.co/WR5V6Mcuo7 #TwitSong pic.twitter.com/fmJiXxcKXs
— 煮え湯@追いかけ更新中 (@nieyu365) 2017年5月4日
先日のTunesTweetと組み合わせれば完全無欠。
いつ何時でもTwitterのタイムラインに自分が聴いている曲を流すことができます。
全曲送るのは普通しないと思うので、後からみて「この時期はこういう音楽にハマっていた」というくらいのログ取りに使うと良いかも。
旅行に出かけた時の車内BGMなどをその時のコメントとともに投稿しておくと旅の思い出が蘇って良いかもしれませんね〜。
ちなみにこのTwitSongは、iOS標準のミュージックアプリから再生している曲が対象です。
SpotifyとかApple Musicでは動かないのでそこだけ気をつけてくだされ〜。