一行日記4/20 横山三国志を読み始めました

自分が嫌と感じるものに向き合う必要はない

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脳内メモ
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「自分がいつのまにか勝手に決めたマイルールから積極的に逸脱していこうキャンペーン」、絶賛継続中です。

自分が嫌と感じるものに無理に向き合う必要はない

これまでって、なんとなく、周りの人が向き合っている問題に流されがちで。

自分自身にそれを背追い込む力はないけれど、みんなが力を合わせて運んでる荷物は手伝わなきゃ!みたいな義務感に刈られることがよくありました。
で、勝手に消耗して、最後はひとりでつぶれる感じ。

これからは「自分の見たいものだけ見る」というスタイルでいいと思う。
それは「無責任」とかそういうではなくて、ここが尊重される状態こそが、成熟した社会の姿なんじゃないかな。

一言で言えば、「自分をしっかりコントロールする」ということなんだと思う。
それが悪いはずがない。

身を滅ぼすほどの無用な罪悪感からは脱却していっていいんじゃないかな。

ひとは本質的に無力ということを受け入れると生きるのがラクになる

ひとは、きっと自分を「何かできるはず」と買いかぶりすぎだ。

実際はなんの役にも立たないことがほとんどだろう。
別に悲観的な意味ではなく、ひとはみな、基本的には本当にそうだと思う。

すごいひとはいるけれど、みんながみんな、はじめからすごくなんてない。
何かのきっかけでテコの原理みたいに力が働いて、その勢いで走り始められるかどうかで。

自分のじぶんの全力を捧げるものがあればそこに打ち込めばいい。
うまく関われないようなら、少し距離を置いたっていい。

それでいいと思う。

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