一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

自分の好きなようにやるには「強さ」がいる

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脳内メモ
この記事は約2分で読めます。

先日、こんな記事を書きました。
関連記事:自分のストライクゾーンを自分で決めて、それを看板として掲げること。

このあいだ書いたのは、「自分の方向性はコレ」という強みを自分から打ち出して、周りにそれを発信することの大切さでした。

自分を安売りしないことがプロフェッショナルへの第一歩

「何でも屋」は誰でも簡単になれるし、一時的には重宝がられる。
けれど、その先行きは暗いと思っています。

ひとに自分のコントロール権を握られてしまっている状態は、極めて不安定。

そんなふうにして自分を安売りするよりも、たとえ使いにくく思われようが、自分の制御権をがっちり握っている方が、イケてるんじゃないかな。

きっと、はじめはどうしたって拙い。
でも、拙くても、その姿勢こそが、じぶんを「プロフェッショナル」としてみせる第一歩になるはずです。

自分の好きなようにやりたいなら、それ相応の「強さ」がいる

とはいいつつも、勇気を振り絞って自分の方向性を打ち出したとしても、なかなか最初から「やりたいことだけ」を思い通りにできることなんて、きっと無い。

そんなとき、自分の好きなように物事をすすめるために一番手っ取り早いのは「強さ」を手に入れることなんじゃないかな。
「周囲から認められる」という言葉のほうが感覚としては近いかもしれない。

もし何かトラブっても、それを自分の力でリカバリできる。
なにかを断る代わりに、引き受けたことは誰よりも早く質高く仕上げる。

自分のやり方を通したいなら、まずはそうして自分の力を周りに認めてもらうことがスタート地点になると思います。

それができれば、その場をある程度じぶんの意志でコントロールできるようになるのでは。

まとめ

170806 need to be strong 01

ある程度の「強さ」を手に入れたら、「勇気」を持って自分の強みを打ち出すこと。
そして、自分のストライクゾーンに来た球だけをきっちり確実に打つこと。

これができれば、自分のところに舞い込んでくる仕事を主体的にコントロールすることができるようになるんじゃないかな。

とは言ってみたものの、これは実際にはなかなか難しいところもある。
きわめて感覚的だけど、どうもこの「強さ」を持っていても、「勇気」がなくて飛び出せない、という人は多いような感じがします。

でも、そういうひとがいつまでも「何でも屋」でいるのは、組織としても個人としても、とてももったいないことだと思います。

ひとつ圧倒的な強みを持っていれば、それ以外の弱みすら魅力的に見えるはず。

あんまり固く考えすぎないで、まずはそういう感じのキャラを目指すところからはじめるのもいいかもね〜。

そんな感じ。では!

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