善光寺を散策したあとは、友達と合流して前から気になっていた「やってこ!シンカイ」に立ち寄ってみることに。
前回の記事はこちら:長野の国宝「善光寺」に行ってきました!いつか宿坊にも泊まってみたい。
この「やってこ!シンカイ」は6月の時点で気になっていたお店で、次に長野に来るタイミングで足を伸ばしてみようと思っていたところ。
ここおもしろそう!長野は年1〜2回は行くので、ぜひ立ち寄ってみたい。
4/29『やってこ!シンカイ』がプレオープン!開催イベントまとめ|やってこ!シンカイ|note(ノート) https://t.co/XOOTVA0cul
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年6月24日
「関係人口」を増やすサブスクリプション制のお店。
やってこ!シンカイは2018年6月に、長野市善光寺近くにオープンした「場」。
地域に根ざしながら、もともと金物屋さんの建物をそのままに、
- ローカルの関係人口を増やす
- 小売の売上に依存しないサブスク制
という「新しいお店の形を考える場所」というコンセプトで運営されています。
「ローカルの関係性」という切り口は、僕がこのブログの収益で応援させてもらっているNPOグリーンズの「ソーシャルデザイン」とも近い考え方なので、以前からなかなか気になっていました。
外部リンク:「今週のgreenz people」は、「シンカイグリーンマーケット」の小林隆史さん! | greenz.jp
おもてのガラスにはイベントの予定がびっしり。
僕が大学生の時に近くにこんなお店があったら入り浸っただろうな……!
店内は物販エリアがあって、タイガー魔法瓶の&bottle(アンドボトル)があったり、サウナ関連のグッズがあったり。
僕も大好きな神楽坂のかもめブックスの本もあったりでたまらなかった〜。
関連記事:神楽坂のかもめブックスに行ってきたよ。食べ物の本棚のセンスがどストライク。
まとめ:利用者側の想像力次第のサブスク制はおもしろい!
「やってこ!シンカイ」のサブスクリプションプランには月額1000円と5000円のプランがあって、特に5,000円のプランはなかなかよさげ。
定額カフェ的にも使えるし、スタジオとしても、コワーキングスペースとしても利用可能。
さらに想像力さえあればすごくおもしろいことができる状況が整っています。
長野でおもしろいことを仕掛けたい人や仲間を見つけたいひとはぜひ!
やってこ!シンカイたのしかったー。月々5,000円払って東京と長野の二拠点生活する生活、アリかもしれない……! サブスクリプション制のお店って使う側のアイデアで自由な使い方できるし、おもしろいコンセプトだなー。
・
・
・#やってこシンカイ #長野 #α7ii https://t.co/q1URFv2DZO pic.twitter.com/TVdtBa2ng8— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年10月13日
次の記事はこちら:地元長野市民のソウルフード!「いむらや権堂店」であんかけ焼きそばランチの巻。