一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

WordPressブログのFeedly(RSS)配信不具合時にやった原因調査と対策

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ブログ運営のメモとか
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今年の春くらいからFeedlyに記事のRSS配信がうまくできていなかったのですが、ようやく復活しました。

なにげにずーっと困っていたので、やってみた対策とか調査の方法をメモっておきます。

配信がうまくできなかった期間に試したこと

Feedlyの配信がうまくいかない場合は、自サイト内の記述がおかしくなっている場合があります。

これについては、以下のサイトで調べることができます。

外部リンク:W3C Feed Validation Service, for Atom and RSS

180814 feedly restored 01

で、だめな場合は上の画像のような感じで「Sorry」と出ます。

下の方にスクロールすると原因らしいところを挙げてくれているので、そこを何とか修正すればOK。

直接の原因でない場合もあるかもしれませんが、一定の参考にはなるはずです。

プラグインを一つずつ外してみてFeedly配信されるかテスト

僕の場合はW3Cで表示されるエラーを自分で直そうとも思いましたが、どこに問題の記述があるかがどうにもわからない。

サーバーのファイルをFTPソフトでダウンロードして、怪しいところを編集してから差し替えたりすることもできるけど、いじくって再起不能になるのが一番怖い。

ということで、「WordPressで不具合が起きたらプラグインを疑え」の鉄則にしたがい

  • 怪しいプラグインをひとつ外してみてから
  • 記事更新して
  • FeedlyアプリにRSS配信されるか確認

ということをテストしていくことにしました。

原因はプラグイン「Contact Form 7」のカスタマイズミス

180814 feedly restored 02

プラグインをひとつずつ外しての配信テストを数回繰り返したところ、Contact Form 7を外したところでうまく配信されたことを確認。

試しにW3Cでみてみると、表示は「Conguratulations」に変わっていました。

よかったー。

「Contact Form 7」は問い合わせフォームを簡単に実装できる便利なプラグイン。

このプラグインは設定を柔軟にカスタマイズできるようになっているんですが、その設定を自己流でいじくったのが原因でした。反省!

まとめ:ブログをいじくったら日時と内容のログを残しておくべし。

当然だけど、いろいろ自分でサイトをいじくった場合はそのやったことと日時を手元にメモしておくことが大事だと痛感しました。

いつ何をやったかがわかれば、不具合が起こりはじめた時期と照合して原因を洗い出せるのでトラブル解決がグッと楽になります。

なんにしてもひとまずこれでRSS化やテーマ変更など、春くらいからやりたいと思っていたことが一通りできて満足。

同じようなトラブルに遭遇しているひとはぜひとも参考にしてください!

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