家にあるいらないものを売っぱらって処分しようというキャンペーン。
せっかくなので、いろんな業者さんを試してみています。
これまではパソコン買取として、
- 第一弾はソフマップ
- 第二弾はリネットジャパン
のふたつを体験済み。
今回はカメラの買取で「カメラのリサマイ」を試してみることにしました！
関連記事：古いパソコンの処分にソフマップの買取サービスを試してみたの巻。想像以上に高額査定だった！
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試したのは「カメラのリサマイ」の出張買取
今回試したのはカメラのリサマイというところ。
「リサマイってなんじゃ？」と思っていましたが、どうやら「リサイクルマスター」の略っぽい。
買い取りスタイルとしては以下の３つが選べますので、自分に合うスタイルで依頼しましょう。
- 自宅まで査定員が来てくれる「出張買取」
- 自分で店舗に持ち込んで査定してもらう「店舗買取」
- ダンボールに詰めて集荷してもらって送る「宅配買取」
僕はこれまで試してきた買取サービスではもっぱら郵送査定のみ。
今回は査定の様子とかをみてみたかったので、自宅に来てもらってその場で査定してもらう「出張買取」でお願いしてみることにしました。
「出張買取」なら自宅の玄関で査定してもらえる
段取りとしてはこんな感じ。
- 事前にネット申し込み時にこちらの都合の良い時間帯を登録
- あとで「◯日の◯時ごろ伺います」と電話が来る
準備するものは免許証のコピーくらいですね。
時間になると買取査定の人が家に来て、玄関でLEDライトでカメラやレンズを確認して査定してくれました。
所要時間は20分くらいだったと思います。
交わした会話はこんな感じ
来てくれたのは30ちょっとくらいのお兄ちゃんで、査定してもらいながら交わした会話はこんな感じ。
リサマイ: 「売るのは初めてですか？」
僕: 「そうです」
リサマイ: 「まだ売るものありますか？」
僕: 「ひとまずいまはこれだけですね〜」
リサマイ: 「いまもキヤノンですか？」
僕: 「フルサイズのミラーレス出ないので、ソニーに乗り換えちゃいました」
リサマイ: 「ソニーの人増えてますもんね〜」
はじめは「家に来てもらってまでして沈黙が支配したら気まずい……！」とドキドキでしたが、実際はかなりフレンドリーな人だったので杞憂でした。
いろいろイマドキのカメラ情報を聞いたりしてたら査定もあっさり終了。
たのしかった！
査定結果に納得できたらその場で現金支払い
玄関先で査定の説明をしてもらって納得できたら、自分の記入欄に承諾のサインします。
その場で現金で支払ってもらえるのもシンプルで良いです。
今回売ったのはこんな感じのカメラとレンズたち。
- Canon 60D + Sigma 50mm F2.8 Macro
- TAMRON AF 28–75mm F2.8 Macro
- Canon EF-S 10–20mm F2.5–4.5 USM
キヤノンの60Dは、年式たってるけど「まだギリギリ需要アリ」とのこと。
あとは「それぞれを単品として売却したことにするよりも、カメラとレンズをセット扱いにすると査定額が5,000円高くなりますよ」とのことで、ちゃっかりそうしてもらいました。
こっちからしたら全部売るのに変わりはないので、この提案はありがたかったです。
こういうのは対面で査定してもらえる出張買取ならではなのかも。
反省点: 取説と箱などが全て揃っていれば2万5千が3万くらいになったかも
反省点はいつもの通りで、こんな感じ。
- 取説は捨てるな
- 箱は捨てるな
- 付属品は捨てるな
これらがあればさらに5,000円アップだったそうです。
今度からはメルカリで箱買ってから臨もうかな……。
「カメラのリサマイ」を利用してみて良かったところ
リサマイの買取サービス、なかなか使いやすくてよかったです。
今回は「出張買取」を試しましたが、メリットとしてはこんなところではないでしょうか。
- 眼の前で査定してもらえる
- こちらの都合の良い時間に家まで来てくれる（宅配用の梱包すら面倒なときに便利）
- その場で現金手渡し（未払いリスクを避けられる）
特に梱包の手間がかからないのは便利ですね。
なにげに「申し込んで最短30分後に来てくれる」という点もすごいよな……！
まとめ：時間とともに値下がりするので、売るなら早いほうが良い！
家で使ってないカメラやレンズがある場合は、サクッと売ってしまうが吉。
お金も手に入るし、家も片付いて一石二鳥。
リサマイはサクッと売れて、手続きもラクチン。
特に自宅に来てもらう「出張買取」で査定してもらうなら手間もかからないのでオススメです。
ちなみに、カメラのリサマイは「写し屋」にサービス名称を変更したみたい。
かなり好印象だったので「写し屋（旧・カメラのリサマイ）」をぜひお試しくだされ〜。
