一行日記4/20 横山三国志を読み始めました

黙ってその2時間を渡すんだ。メリッサ・マッカーシーの「SPY」を観て腹筋をねじ切ろう

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おだやかな暮らし
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前にAmazonプライム・ビデオで観た映画「セッション」について記事を書きました。

関連記事:教訓も美しさも汚なさもない。ただ狂気を描いた映画「セッション」に頭かち割られた話

ある日「たまには緊張感で心臓擦り切れそうなスパイ映画が観たい」ということで「SPY」という映画をなんとなく見始めたのが運の尽き。

これが予想の斜め上を突き抜けていく最高な映画でした。

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メリッサ・マッカーシーのコメディ映画「SPY」

今回見たのは、メリッサ・マッカーシー主演のスパイ映画「SPY」。

ぜんぜん外国の女優さんとかわかってなかったのですが、一言で言うなら「アメリカの渡辺直美」という感じです。

間違ってたらごめん。

ジェイソン・ステイサムとジュード・ロウがほぼ脇役

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この映画、もうこうして記事にしている時点でアレなんだけど、前情報ナシで見たほうが絶対におもしろいです。

特に「ハードボイルドなスパイ映画」だと思って観たほうが幸せになれます。

上の画像では「ジェイソン・ステイサム&ジュード・ロウ共演で放つスパイ・アクション!」という煽り文句が書いてあるけど、これ、いい意味で完璧に詐欺だからね。

このふたり、主演級なのに、ぜんぜん出てこないから。

真面目なスパイ映画と思ってみてると、途中から徐々に「あれ?なんかさっきからちょいちょいノリおかしくない?」みたいな感じで引き込まれます。

気持ちよく騙されるが吉。

まとめ:ヒマな2時間あったら、すべてを信じてこの映画に渡そう。

ただひとつ僕から言えることといえば

「ヒマな2時間あったら、すべてを信じてこの映画に渡そう」

ということだけ。

2時間後には必ず、腹筋がねじ切れたあなたがそこにいるはずです。

では!シュワッチ!

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