一行日記4/20 横山三国志を読み始めました

なにかを洗練させる一番の近道は、壊してまた作りなおしてを繰り返すこと

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脳内メモ
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2016年はこれまでのスタンスをじゃんじゃん壊していきます。
そして「壊してまた作りなおして」のサイクルを高速化して、どんどん洗練させていきたい。

今年は「人の期待には応えない」ようにします


2016年はちょっとした反抗期モードでいきたいとおもいます。

今年は人の期待には応えません。
自分が付加できる価値は、自分がやりたい方法で提供することにします。

去年は周りに振り回されることが本当に多くて、自分のことは二の次という状況が続きました。
やりたくないこともたくさんやらされたし、それでたくさんの物事を犠牲にしました。

でもぼくはそんな風に生きたいんじゃない。そういうのにはもううんざり。

だからこれからは、アウトプットに至る過程を「自分本位」に作り変えていきたいです。
これってソフトに言い換えれば「いい人になり過ぎない」ということと似てるかも。
いい人っていうのは、他人にとって都合のいいひとってことでもあるんだよね。
それじゃイカンでしょ、と。

ひとつ付け加えると、これは決して「これまで担ってきた自分の役割を放棄します」というわけではありません。
結果はこれまでと同様アウトプットします。

こうやって文章にすると少し傲慢に見えないこともないけど、それくらい気持ちを入れ替えないとこの流れを変えることはできないと思っています。
どこかでこういう変化を入れないといつまでもなんにも変わらないから。

そして変化なしでは、いつまでたってもこれまで以上のものをアウトプットできるようにはならない。

そういうわけで、まずは心の持ちようから変えていきたいと思います。
たとえ外から見て何も変わらなくても、心の中のスタンスを変えることは大事でしょ。

ま、意味なくトンガリすぎても仕方ないので、ちょっとした反抗期の再来を楽しむくらいのつもりでやっていきます。

余計なものが多すぎる。大事なものだけが残る仕組みをつくって生きていきます

てな感じでぶちあげたけど、もしかしたら自分本位のスタンスを貫いていく過程で失うものがいくつか出てくるかもしれないなー、と。
でももしそういうものが出てきたとしたら、そんなものはきっと、もとから要らなかったものなのです。

むしろちょっといまの自分を取り巻く環境は余計なものが多すぎる。
根本的にぶち壊して作り変えたいくらいなので、そういうのはある意味で歓迎。

ま、あんまりシリアスに考えてもしょうがないので、ふるいにかけるくらいの気持ちでいきたいです。

そもそも、ぼくがやらなきゃいけないようなことって実はあんまりないんじゃないかな。
さらに言えば「ぼくがやらなきゃいけない」と思い込んでいる事自体ですら、ぼくがやる必要はないんじゃないか。

もしぼくがいなくなっても、それなりに毎日は回っていくものです。
ふてくされていたり卑屈になったわけじゃなくて、単純に世の中ってそういうもの。

いくら自分の生活を犠牲にしたところで、誰もぼくの生活や時間を補填してくれるわけじゃない。
責任をとってくれるわけでもない。

きっと、なにをやっていても捨てる神あれば拾う神ありでどうにかなる。
臆病になってどうでもいいことに時間を費やして生きていくよりは、自分なりにでも変化を仕掛けていくほうが一億万倍建設的だよね。

2016年はぶち壊しと再生を繰り返し、生き方を洗練させていく一年にしたい

なぜこんなことを考えているのかというと、いま、これまである程度の期間を通じて形成してきたものをぶち壊して、いちから作り直すタイミングが来ていると感じるからです。

というのも、もういろいろと煮詰まっちゃって、もうこれ以上ひねってもなんにも出てこない感じがしてるんですよね。
それに何より、いまのままじゃなんとも生活に面白みがなくなってきた。

2015年はブログで心に火が灯ったような一年でした。
2016年はここ2、3年の間に得たものを断捨離して、積み上げたものもいったん壊して、もっともっと高いところを目指していきたい。

一度つくったことがあるものならば、もう一回やればもっといいものがもっと短時間でつくれるはず。
なにかを洗練させる一番の近道は、壊してまた作りなおして、ということだと思います。
逆に言えば、壊さない限りはなんにも変わらないということです。

いろいろ変えていきたいので、引っ越しもしたいなー。

そういうわけで、2016年もがんばりマウス。

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