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おもてなし 夢かぐら ― 宮崎空港で冷汁と地鶏を食べるならここ!地鶏はうまみの権化。[2017年2月宮崎旅行記-14]

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おいしいお店とカフェ
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油津から宮崎空港まで、観光列車「海幸山幸」に乗って戻ってきた我々。
前回の記事はこちら:宮崎・日南線の観光列車「海幸山幸」に乗ってきました![2017年2月宮崎旅行記-13]

夕方でお腹も空いているので、飛行機で東京に戻る前にもう一度冷汁を食べていくことにしました。

おもてなし 夢かぐら ― 宮崎空港で冷汁と地鶏を食べるならここ!地鶏はうまみの権化。

おもてなし 夢かぐら 冷汁宮崎空港のレストランフロアには、冷汁を取り扱っているレストランがたくさんあります。

それらのお店の店頭メニューを吟味した結果、我々のチョイスはこちらの「おもてなし 夢かぐら」。

ちょっと他のお店よりもグレード高めな雰囲気かな。

トロピカル冷汁が気になる……!

おもてなし 夢かぐら 冷汁メニューはこんな感じで和モダン風。

おもてなし 夢かぐら 冷汁メニューの中では、トロピカル冷汁定食が猛烈に気になりました。

冷汁の中にバナナ、リンゴ、パイナップルがはいっているという意欲作。

うーーーーん、挑戦したいけれど、まだ人生二回目の冷汁。
やっぱりまだ、いまはふつうの冷汁が食べたいんですよね……。

変わり種への挑戦は次回かな。

続々と料理が到着!冷汁めちゃくちゃ具だくさん。地鶏はうまみの権化。

おもてなし 夢かぐら 冷汁ここで出てくるビールは霧島ビール。

いつも思うけど、ビールって、ほんとうにおいしそうな見た目をしているよね……。
黄金色の液体の上に真っ白な泡って、すごいよなぁ。

おもてなし 夢かぐら 冷汁さっそく運ばれてきたのがこちら。

結局、今回はスタンダードな冷汁定食にしました。
けっこうボリューミー。

渡来で食べた冷汁は出汁っぽい感じだったけど、このお店の冷汁はもっと味噌っぽい。
関連記事:居酒屋 渡来 ― 宮崎橘通り近く、一番街の居酒屋。初めて食べた冷汁の虜![2017年2月宮崎旅行記-09]

お店ごとの違いを調べていくのもおもしろそうだな〜。

おもてなし 夢かぐら 冷汁定食には小鉢のほか、チキン南蛮と丸干しがついてきます。

冷汁を食べたうえで地鶏をガッツリ追加で頼むとすると、チキン南蛮を単品で頼むのはちょっとハードなんですよね……。
そんなときにこうしてちょこっとだけ食べられるのはうれしい。

丸干しも歯ごたえがあっておいしかった。

おもてなし 夢かぐら 冷汁こちらは海鮮冷汁。
たこ、いか、ほたての貝柱がぎっしり。

一日目の夜に「渡来」で食べた冷汁もおいしかったけど、これはもう別格ですね……。

渡来は具があんまり入っていなかったけれど、こちらのお店はこれでもかってくらいに具が入っていてゴージャス。

まぁそもそもの値段が違うので一概に比較はできないか……。

おもてなし 夢かぐら 冷汁こちらは地鶏!

鉄板が熱々で、テーブルの上で現在進行形で焼けています。

歯ごたえもうまみも最高。

おもてなし 夢かぐら 冷汁こちらは地鶏の炭火焼き。

やっぱり地鶏って、ふだんそのへんのスーパーで買って食べている鶏肉よりも断然エネルギッシュな味がするよね。

あとはうまみの「濃度」みたいなものが段違い。

うまみという概念が物質化したらこうなる。

宮崎旅行は一泊二日だとあっという間だったな……。名残惜しいけど東京へ!

おもてなし 夢かぐら 冷汁冷汁のうえに地鶏もダブルで食べて、もうすっかりお腹いっぱい。

ちょっと名残惜しいけど、そろそろ飛行機に乗り東京へ。

おもてなし 夢かぐら 冷汁さらば宮崎!

今回は二回目の宮崎旅行だったけど、もうすっかりお気に入り。

次回はもっと期間を長くして、じっくり高千穂方面に行きたいなぁ。

おもてなし 夢かぐら 冷汁飛行機はほんとうにあっという間。

おもてなし 夢かぐら 冷汁羽田空港に到着!

まとめ

夢かぐら、直感がビビビッときて入ったお店だったけど大正解。
最後においしい冷汁と地鶏をたくさん食べられてよかったです。

それにしても宮崎は何を食べてもおいしくって素晴らしい。
また近いうちに再訪したいですね〜。

九州は宮崎と屋久島くらいしか行ったことがないので、そのうち車中泊でぐるっと一周回れたらいいなぁ。

次回はこの旅のまとめ記事です。

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