一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

ベランダ菜園始めてから初の台風が襲来!やった暴風対策まとめ。

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ベランダ菜園で自給自足
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今年から始めたベランダ菜園、おかげさまでいまのところすこぶる順調。

ところがこの時期になると多くなるのが台風。
今年は関東地方を直撃する台風もチラホラ。

てなわけで、台風対策にやったことをまとめました。

対策その1: 室内退避させる

基本中の基本かつ、いちばん効果的なのがこれ。

台風が来たら、原則として前日くらいまでにベランダ菜園の鉢はすべて室内に取り込むようにしましょう。

部屋の床が汚れるのが嫌だな〜って場合は、スーパーでもらってきたビニール袋の中に鉢を入れるようにして床上に置けば問題なし。

鉢がもっとデカかったらゴミ出し用の50リットルくらいのゴミ袋に入ってもらうのも手です。

コツとしては水やり直後だと鉢の底から水が出やすいので、ある程度乾燥した状態のまま取り込むと良いと思います。

夏といえども、一度室内に取り込んでしまえば直射日光のあたる屋外ほど乾燥は進まないので、あとは軽い水やりだけでしのげるはず。

対策その2: ベランダの床に寝かせて置く

何らかの理由で室内退避させることができない場合は、せめてベランダの中でも高い場所から下ろすようにしましょう。

こうするだけで鉢がどこかに飛ばされたりする可能性を最小化することができます。
ベランダの床上に横に倒して置けばよりベター。

意外と鉢の土って固まっているので、すこしのあいだ横にしたくらいじゃ土がこぼれることもないはず。

絶対に風で鉢がどこかに飛ばされないようにしてください。

まとめ

170706 veranda garden typhoon 01

台風が来てこんなにハラハラしたのはここ数年なかったと思います。
なんだか、農家のひとの気分がわかった気がします……。

ベランダ菜園はたのしいですが、落下などの万が一のことを考えるとやはり鉢は室内退避させることが大原則。

鉢は必ず低いところにおろして直接風が当たらないようにしましょう。できれば室内退避がベスト。

しっかりくくりつけたはず……と思っても、その予想の上を行くのが自然なので、気を抜かずにきっちり対策したほうが良いです。
それが最低限のマナーといえるんじゃないかな。

それに鉢自体が大丈夫でも、外に出しておくと強風によって植物は確実にダメージを受けます。
収穫間近の実が飛ばされてしまったり、茎が折れてしまったら残念なので、しっかり退避させてうまく乗り切りたいですね〜。

シェア畑なら水やりをはじめとしたサポートは万全。

自宅でベランダ菜園をしていると台風などはかなりの脅威ですが、その点はシェア畑なら安心。

見学は無料で随時受け付けているようなのでご興味ある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ぼくもベランダ菜園プロジェクトをすすめるにあたって、視察がてら一度見学に行ってきましたが、担当の方も優しくてなかなか好印象でした。

実際にどういう野菜がつくれるのかを自分の目でみられるし、30分くらいでサクッと終わるから散歩のついでに行けるレベル。

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