一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

【解決済み】「WordPress for Google docs」の導入でエラー表示。トラブルシューティングでやったこと

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
ブログ運営のメモとか
この記事は約6分で読めます。

このごろは音声入力にハマりすぎて、何もかも音声入力でこなしたい病を発病しています。

これまでもいくつか音声入力をサポートするサービスを渡り歩いてきましたが、いま格別の使い心地の良さを感じているのが「Googleドキュメントの音声入力」。

関連記事:「Googleドキュメントの音声入力」がmacOS/iOSに比べて使いやすいと感じる理由。

これが便利すぎて、もうブログを書くのも音声入力に移行したい!

というわけで、いろいろやり方を調べてみたところ「WordPress for Google docs」というGoogleドキュメント用プラグインが良さそう。

ま、結果的に僕の環境ではうまく導入できなかったんだけど、同じ道をたどるひとが時間を無駄にしないためにトラブルシューティングの顛末をここに記しておきます。

Googleドキュメントで記事を書いてWordPressに下書き投稿できるプラグイン「WordPress for Google docs」

きっかけはツイッターでみつけた上の記事。

「WordPress for Google docs」とは要するに

  • 音声入力の精度が高いGoogleドキュメント上でWordPressの記事を書いて
  • 書いた記事をそのままWordPressに送信できる

というGoogleドキュメント上のプラグイン。

僕もさっそく導入を試みましたが、どうにもうまくいきません。

というわけで、トラブルシューティング。

エラーの内容は「誰かがあなたのサイトへのアクセス権を不正に取得しようとしている」

僕の環境では

  • Googleドキュメントに「WordPress for Google docs」をインストールするのはOK
  • インストールした「WordPress for Google docs」に自分のWordPressサイトを登録しようとするところでNG

という状況。

出てくるエラーメッセージは「誰かがあなたのサイトへのアクセス権を不正に取得しようとしているか、何らかのバグが発生したようです。いずれの場合もこのウィンドウを閉じて構いません。」というもの。

え、誰かって……誰?なにこれこわい。

トラブルシューティングでやったこと

というわけで、やってみたトラブルシューティングがこちら。

JetPack以外の全プラグインをオフ

まず1つ目の対策としてやってみたのは、JetPack以外の全プラグインをオフにしてもう一度ためしてみる、というもの(JetPackは当プラグインを動かすために必要)。

念のために

  • 一度Googleドキュメント上にインストールした「WordPress for Google docs」をアンインストールした上で
  • JetPack以外の全プラグインをオフにし
  • もう一度「WordPress for Google docs」をインストールし
  • 自分のサイトを登録

という流れで試してみました。

しかし結果はNG。次!

原因は「double encoding」……?

よくわからなかったので、英語のサポートサイトを含めてネット上で解決方法を探してみたところ行き当たったのが「double encoding」というモノ。

よくわからないけど、これはレンタルサーバ会社に問い合わせないと駄目っぽい。

というわけで、レンタルサーバ会社のサポート窓口に問い合わせてみることに。

ちなみに僕が使っているのはネットオウルのレンタルサーバーです。

動作が安定してるし、レスポンスも速いのでおすすめ。

レンタルサーバー会社に問い合わせるも解決せず

メールで問い合わせてみたところ、さっそく返事が帰ってきました。さすが対応早い。

結論からいうと、上のツイートの通り、double encodingをはじめとする問題点は僕のアカウントにはなかったとのこと。

こうなるとわからんので、ひとまずお手上げ状態ということになります。

いろいろ状況が変わったら自然と解決する問題かもしれないので、またそのうちためしてみるつもり。

まとめ:追い求める形に「最終形」はない。

今回はうまくいかなかったけど、ブログを効率的に書いていく仕組みに関してはこれからもいろんな方法を試してみるつもりでいます。

このごろ思うのは、ブログの書き方であれなんであれ「最終形」とか「決定版」はないってこと。

特にデジタルの世界では仕組みから大変革が起こるサイクルも速いし、新しいサービスはどんどん生まれてくるもの。

いま試している音声入力もそうだけど、「ひとつのやり方に固執しないで柔軟に自分のスタイルを変えていく」という姿勢はこれからも持ち続けていきたいです。

追記:何もしてないけど使えるようになりました!



お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました