一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

Ulyssesを試用してみたの巻。エディタ画面がシンプルかつ高機能で最強。

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こないだから改善しようと思っているブログ執筆環境。

関連記事:ブログ執筆環境まとめ(2016年11月版)と、今後改善したい項目の整理

今回はついに大本命のUlysses(ユリシーズ)に手を出してみました。
公式サイト:Ulysses

エディタ画面はシンプルかつ高機能で間違いなく最強。

エディタ画面はシンプルでとても良いです。
画像などのオブジェクトが埋め込みアイコンみたいに表示されるのでシンプルでみやすい。

エディタ画面のフォントも自由にカスタマイズできるので、かなりお好みの見た目に近づけることができる。
ここポイント高し。

進捗率や文字数カウントの機能も文句なし。

ブログくらいの短い文章だとあまり使わないかもしれないけど、文章を塊ごとに書き溜めておいて、それらを結合して一つの大きな文章をつくれるのはとても便利かも。

プレビュー画面のフォントのカスタマイズができない?

ひとつどうしてもうまく馴染めなかったのはプレビュー画面。

リアルタイムプレビューはできるのだけど、どうにもHTMLとしてプレビューしたときのフォントが馴染めませんでした。
特にh2とかの見出しのフォントサイズが大きすぎる感じ。
もっとミニマルな感じだと良いんだけどな〜。

あと、twitterの埋め込みもプレビュー上でうまく表示されないのも少し残念だったかも。

プレビュー画面のフォントに関しては、きっとカスタマイズの方法がどこかにあるはず。
しかし探してみたけれど結局よくわからず。

ここがうまくカスタマイズできれば実に良い感じだと思いました。

まとめ

結論から言うと、いまのところはSublime Text 2からUlyssesへの乗り換えはしなくても良いかな〜という感じ。

個人の好みもあるのかもしれないけど、ST2をエディタ、Google Chromeをプレビュー画面として使ういまの組み合わせは意外とイケてるのかもしれません。

一方で、進捗率や文字数がスマートに表示されるのはST2にない機能で素晴らしい。
ですが、プレビューのしっくりこなさを覆すだけの魅力があるかというと……。

これだけなんでもできるエディタだから、きっとうまいことプレビュー画面のフォントや文字サイズを自由自在にカスタマイズできる方法があるだろうとは思う。
そしてそのカスタマイズを本腰入れてがっつりつくりこんだら最高になる予感もする。

でも今回はこれまで使っているST2と比べたとき、個人的にはそこまでする優位性が見いだせなかったということですね。
そうなると、いまの状況ではなかなか時間を割いて細かく馴染むようにカスタマイズしていく、というのは難しい。

本当の良さを知る前に時間切れって感じだな〜。

もしかしたら、また違ったタイミングで試してみたら違う結果になるのかもしれません。

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