一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

ランニングを始めた頃は音楽を聴きながら走っていたけど、いまではすっかり聴かなくなったという話。

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ランニングのコツや記録
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ランニングを始めた2010年の11月とは、全く違うことを考えるようになりました。

ランニングを始めた頃は音楽を聴きながら走っていたけど、いまではすっかり聴かなくなったという話。

ランニングを始めた頃はよく音楽を聴きながら走っていたし、そうするのが好きでした。

そのためにBluetoothのイヤフォンも買いました。結構いい値段がしたなー。
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それがいつのまにか、たぶん走り始めて一月くらいして、音楽を聴かなくなりました。

買ったイヤフォンがぼくの耳にバッチリ合わなかったということかもしれないし、音楽を聞きながら走るのは危ないなと考えるようになったからかもしれない。

当時のぼくがどう考えて音楽を聴かなくなったのか、それはよくわかりません。

それでも、いつしか、ぼくのランニングから音楽というのが切り離されていったのは確かです。

大切な時間を音楽に侵食させるのは少しもったいないと感じるようになった。

いまでは、ランニング中に音楽を聴かないほうがはっきりと好きだと言えます。

ランニングはなにかをじっくり考えるには一番。
誰にも邪魔されないし、机に向かってじっと考えこむよりも、走りながら考えたほうがアイデアは湧き出してくる。
ランニングをしている時間は自分と向き合いながら、じっくりと考え事をすることができると言えます。

また、走ることは、ぼくにとって、心も体もリセットできるような、本当に大切な時間になっています。
だから、次第にその時間を音楽に侵食させるのは少しもったいないと感じるようになりました。

さらにもうひとつ、せっかくなら走るときは、外の音や季節をしっかりと感じたいとも思うようになったというのもあります。
そのためには音楽は必要ないかな、と考えるようになったのも確か。

『めんどくささ』を埋めるための音楽だったのかもしれない。

正直な話をすれば、走り始めて最初の頃は、心の何処かで『ランニング、つらいな、めんどくさいな』と思う気持ちがあったのだと思います。

その気持ちを埋め尽くすために、あの頃のぼくは音楽を聴いていたのかもしれない。

いまでは自分の呼吸の音、足音、街の音が聴こえれば、それで充分になりました。

どんどん変わっていく自分っていうのも面白いなー。

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