一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

一日に走る距離を固定してみたら良いことづくめだった件

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ランニングのコツや記録
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11/23から毎日のランニングの距離を4キロに固定しています。
はじめは飽きちゃうかなと思っていましたが、いざ続けてみたらいいことばかりでした。
この記事ではそれらのメリットについて書き残しておこうと思います。

わたくしめにとって、今のところメリットと感じられるポイントは以下のとおり。

淡々と走りに集中できるので考え事する時間が確保できる

まず、距離を固定することで走ること自体に集中でき、淡々と走れるようになりました。

淡々と走れるようになると、身体は動いているけど頭はヒマになってくる。
そうなると、一日の振り返りのような時間をじっくりと持ててとてもよいです。

これは個人的には大きな発見かなー。

「今日の距離を考える必要がない」というのは想像していた以上にラク

毎日同じ距離を走ることで、生活がもう一段シンプルになってすごく気持ちいいです。

毎回走る距離を考えなくなったことで、考えるステップがひとつ減りました。
今日何キロ走ろうかな、と考えるのもたのしいけど、距離を固定してしまえばそれを考えることもなくなります。

毎日走る距離を変えていると、「今日は◯◯キロ走ったから明日からは一日△△キロのペースで走らないとな~」とかって考える必要がありますが、そもそもそういう距離勘定からも解放されるってのは嬉しい。

実際に考えるステップが1つ減るだけでこんなにも精神的にラクになるものかと驚いています。
何かを検討して判断を下すということに、思ったよりも意志力を消費しているんですね。

これまであんまり意識してこなかった部分だったので、これは新たな発見。

「この距離を毎日走り続けてさえいれば必ずゴールにたどりつく」という心理が与える安心感

「毎日4キロ走っていれば必ず月間100キロは達成できる」という安心感は素晴らしい。

いまやっていることは確実にゴール達成のレールに乗っていて、間違っていない、というところが良いですね。

現実に生きている中でいろいろゴールとか目標とか定めるけど、変動要素が多すぎて、ここまで確実な安心感を得られることってほとんどない。
それに対してランニングは毎日ちゃんと4キロ走ってさえいれば月間100キロは間違いなく達成できます。

「いま自分がやっていることは決して間違っていない」ということが数字で示されると、とてつもない安心感を得ることができます。

変動要素が少ないということは、目標に向かう道に邪魔者がいないということ。
自分のゴールに向かってあとは自分が走るだけ。

これはある種の贅沢のような気さえしてきます。
全ての要素を自分でコントロールできるというのはストレスがなくて気持ちが良いものですな。

しばらく毎日のランは距離を固定してやってみます

あとはいろいろ書くと長くなっちゃうけど、同じ距離を走ることでランニングの所要時間とか疲労度とかの見積もりがかなり正確になってくる、というのもありますね。

こうなると、ランニングにかける労力と資源が超正確に見積もれるようになるので、これも精神的ストレスが激減します。
脳味噌って物事を予測して判断するっていうのがけっこうめんどくさくて嫌なんですねきっと。

あとは距離が変動しないということは日々の負担も平準化されて、結果的にモチベーションのコントロールがとても簡単になる、というのもあります。

まーいろいろ書いたけど、「ランニングの距離を固定してみたらいまのところ良いことづくめだよ」ということですな。

しばらくやってみて、またこのあたりのことについてなにか書きたくなったら書くかもー。

ちゃんちゃん。

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