2年前に購入したpiccino(ピッチーノ)の本革ブックカバー。
買ってからというもの、2年間にわたって毎日の読書につかっています。
関連記事:piccino(ピッチーノ)の革製ブックカバーを購入したよ。手に吸い付くような手触りが最高に気に入った!プレゼントにもオススメです。
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ほんの少しだけ色が変わった。手触りはみずみずしいまま。
上の写真が買ってすぐのブックカバー。
下の写真が最近の状態。
うまく色味を合わせられなかったけれど、当時よりも明るさは落ち着いた感じがします。
その一方で手触りはいまもみずみずしい。
潤っている感じがして手に張り付く感じ。
ちなみにこの黒ずみは飲み物をこぼしたからです。やらかした……!
やっちまった瞬間はかなりショックでしたが、しかしいま改めて見ると、これはこれで「自分らしさ」が出て愛着が湧きます。
ひとつひとつの汚れや傷は思い出と結びついている
こうした汚れは、スーツケースの傷のようなもの。
ただの傷じゃなくて、ひとつひとつの傷や汚れに「これはあのときの傷」みたいに思い出が加わることで、ほんとうの意味で「自分のもの」になっていくんじゃないかな。
そこが革製品の良いところ。
一緒の時間を刻んでいる証拠なので、これからも大事に積み重ねていきたいです。
まとめ:つかっていて気分が上がるものは正義。
極論、ブックカバーなんて本屋のレジでつけてもらう紙のやつで十分。
だけど、そこにこうした本物を使うことで、確実に日々の生活は充実します。
ぼくは2017年はこれまでになく本を読んだ年だったけど、結局はこのブックカバーを触っていたかっただけなのかもしれません。
本好きの方へのプレゼントなら、これで間違いないと思います。
ぜひご検討ください〜。