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家計簿アプリ「Money Forward」を使うなら日頃の支払いはキャッシュレスで。

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よきアプリやサービス紹介
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いろいろと気に入ったサービスを紹介しているこのブログですが、そういえば2014年からずっと活用している便利サービス「Money Forward」を紹介していなかった!

ということで、記事にしておきます。

クレカと銀行口座を連携させると自動で家計簿をつくってくれる!

Money Forwardの便利機能といえばなんといっても「自動的に家計簿を生成してくれる」ところ。

銀行口座とクレジットカードを登録しておくことで、一円単位の正確な家計簿を自動生成してくれるのはほんとに助かる。

プレミアム会員になると

  • 各口座のデータ一括取得がワンタップで可能
  • 資産推移のトレンドグラフが長期で見られる

など魅力いっぱい。

僕は手持ちの口座は全部登録済みです。

モバイルSuicaで乗り降りした駅とその金額まで記録してくれる

個人的にApple Payにしてから、モバイルSuicaの決済履歴を取り込んでくれるようになったのがめちゃくちゃ嬉しかったです。

というのも、従来のカード型Suicaやクレジットカード付きのSuicaでは、うまいことMoney Forwardに決済履歴が取り込まれなかったんですよね……。

すると月末にはけっこうな金額を交通費に使っているはずなのに、ぜんぜん計上されてなくて家計簿と実際がずれてくる。

かと言って、毎回手入力するのはめんどい!となっておりました。

いまはApple PayのモバイルSuicaにしたので、すべての電車の交通費が自動で記録されます。快適!

ちなみにバスの場合、乗り降りした停留所名までは取得されませんが、金額はしっかりと取り込まれるので特に問題なし。

現金払いは手入力

どうしても現金払いしなくてはいけない支出については手入力でカバー。

手入力だとついつい忘れそうになるけど、わかりきっている出費は未来の日付で事前に支払い登録できるのも高ポイントです。

たとえば、金額が大きくて日付もわかっている「ご祝儀」とかも忘れずに入力できるのは嬉しいですね。

まとめ:手入力したくないからキャッシュレス。

190309 money forward 01

最近盛り上がってきているキャッシュレスサービスですが、個人的にはMoney Forwardを使っていることもあり随分前から「カードで払えるものはカードで」というスタイルでした。

それもこれも、全ては自動でもれなく家計簿をつけていくため。

結果的にMoney Forwardを導入することで

  1. キャッシュレス支払いする
  2. 家計簿が一円単位で自動記録される
  3. 家計簿を見るようになることで無駄遣いが減る
  4. キャッシュレスサービスによるポイントや還元が受けられる
  5. 1に戻る

というわけで、いい感じのループが形成されます。

僕自身、固定費が上がるためあまり多くのサブスクリプションサービスには加入しないように気をつけているのですが、Money Forwardだけは2014年からプレミアム会員を継続しています。

それくらい、一度使うと病みつきになる便利さ。

おすすめです!

家計簿 マネーフォワード ME - お金管理 アプリ

家計簿 マネーフォワード ME – お金管理 アプリ
開発元:Money Forward, Inc.
無料
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