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ネットオウル「ミニバード」のPHPバージョンを最新版にアップデートする方法

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ブログ運営のメモとか
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ブログテーマをCocoonに変更したタイミングでいろいろ変なところを直していくことにします。

関連記事:シンプルイズベスト。ブログテーマを「Cocoon」に変更しました!

今回目をつけたのは、WordPressをインストールしているサーバーの「PHPバージョン」。

というのも、Cocoonのテーマアップデートが何回やってもうまくできなかったので原因調査をしていたところ、妙にPHPバージョンが古いのが気になったもので。

結果的にここに手を入れたのは正解で、PHPを最新バージョンにアップデートしたことでCocoonのテーマアップデートができるようになりました。

だけど、今回のPHPアップデートは素人仕事でやってしまったので「危ない橋を渡ったな……」という感想。

同じ状況の人は、くれぐれも信頼できる人などに相談しながら取り組むようにしてください!

まずはブログのフルバックアップ

まずはブログのフルバックアップをとりました。

僕はBackWPupというプラグインをつかっています。

取得後はFTPソフトでローカルにダウンロードしておきました。

関連記事:BackWPupのバックアップ設定が不適切だとサーバ容量が圧迫されるので注意!

ミニバードでのPHPバージョンをチェックする方法

180428 minibird php update 01

ミニバードでのPHPバージョンをチェックするには「サーバー管理ツール」から「PHPバージョン設定」を選択。

180428 minibird php update 02

次にドメインを選択。

僕の場合は全部古かったので、片っ端から最新化しました。

180428 minibird php update 03

僕の環境ではここが「5.3.3」だったので「7.1.2」にアップデートしてみることにしました。

アップデート後は描画が早くなった

速度は明らかに高速化しました。

ただし、同じくらいのタイミングで高速テーマ「Cocoon」に変更しているので、正確なことは言えません。

少なくとも遅くなったということはなし。

DB Chache Reload Fixを外さないと画面が真っ白になる

注意点としては、不要なプラグインは事前に切っておくこと。

特にキャッシュ系は怪しくて、僕の場合は一時画面が真っ白になりました。

対応としては「DB Chache Reload Fix」というプラグインを外したところ復旧。

もう十分表示速度は早くなったので、このプラグインも卒業かな。

関連記事:WordPressブログでつかってるプラグイン(2017年10月版)。多すぎるので減らしたい!

まとめ:やるなら慎重に!

僕はなんだか軽いノリでやってしまったところもありますが、これは超危険な作業だと思います。

もしかして、無理にあげなくても良かったのかな……そのへんはよくわかってません。

最悪のケースも有りうるので、くれぐれも周到な準備をどうぞ。

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関連記事:PHPバージョンをアップデートすると「データベース接続確立エラー」が出る場合の解決法

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