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マムート「トレッカーズショーツ」の良いところ5選。登山や夏フェス、アウトドアに最適!

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キャンプとかアウトドアとか
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ちょっと前から高尾山や陣馬山、武甲山などに登っています。

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これまではランニングで使っていたハーフパンツにタイツを組み合わせていたんですが、やっぱりアウトドア用途で作られたものではないのでいくつか不満もあり。

そこで、きちんとしたアウトドア用のハーフパンツとして「MAMMUT(マムート)のトレッカーズショーツ」を購入することにしました。

この記事では、

  • 僕がアウトドア用のハーフパンツに求める条件
  • マムートのトレッカーズショーツ購入の決め手となったポイント
  • 使ってみて感じている良いところ5つ

などをまとめておこうと思います。

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アウトドア用のハーフパンツに求めていた条件

いくつか山を登るうちに、なんとなく自分が登山用ハーフパンツに求めている条件が分かってきました。

個人的に重要と思っている順に「求める条件」を書き出すと、こんな感じ。

  1. 全てのポケットにチャックが付いている
  2. 伸縮性のあるストレッチ素材でできている
  3. 撥水加工がしてあり、多少の雨は乗り切れる
  4. 軽くて通気性が高い
  5. デザインが良い

特に「全てのポケットにチャックが付いている」というのはいちばん重要なポイントでした。

なぜなら、登山時は片足を高く上げることもあり、そのたびにスマホなどをポケットから落としてしまいそうで怖かったから。

いつも「ポケットから落ちてないよね?」と確認しながらの登山だったので、純粋に登山に集中できないジレンマがありました。

購入したマムートのトレッカーズショーツ

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購入したのはこちらの「MAMMUT(マムート)のトレッカーズショーツ」。

色は何種類かありましたが、そのなかで選んだのはこちらのアースカラーっぽい色。

ちなみにオフィシャルの色名は「サンド」です。

丈はちょうど膝上で、普段から使っている黒いタイツとの相性もバッチリな感じです。

マムート「トレッカーズショーツ」の良いところ5つ

しばらく使ってみて感じた、マムート「トレッカーズショーツ」の良いところはこんな感じ。

  • 全てのポケットにファスナーが付いている
  • 生地はストレッチ性があり常にサラッとした着心地
  • 多少の雨ならしのげる撥水性があり乾燥スピードも速い
  • ロゴがワンポイントで目立たない
  • ペットボトルくらいなら尻ポケットに入る収納力

ひとつずつ見ていきます。

その1:全てのポケットにファスナーが付いている

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マムートのトレッカーズショーツには、左右それぞれと右側のお尻部分に計3つのポケットがありますが、これら全部のポケットにファスナーが付いています

これがあるだけで落とし物の不安がなくなって、目の前のイベントに集中できるので、個人的にはこれがめっちゃ嬉しい。

ところで、今回トレッキングパンツを買うに当たって色んなメーカーの製品を下調べしましたが、登山用のパンツでここまでちゃんとチャックが付いている製品って意外と少なかったです。

あんまりニーズないのかな……。僕は大事だと思うけど!

その2:生地はストレッチ性があり常にサラッとした着心地

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生地は伸縮性のある素材でできていて、かなり伸びます

山登りでは片足を90度持ち上げてちょっとした段差を乗り越えることもありますが、そういう動作もまったくストレスなくできます。

こうして芝生に座ってみたり、そのままあぐらを組んでみたりしても締め付けや抵抗感は一切なし。

実は今回、同時にモンベルのサウスリムショーツも候補にしていましたが、あちらはストレッチ性があんまりないせいか、試着してみてラクじゃなかったんですよね……。

このトレッカーズショーツは重量わずか200グラムで、着心地も軽い。

全部のポケットにファスナーがあるとベンチレーション効果が下がると思いきや、小雨でも常にサラサラの着心地で、脚にまとわりつくということもありません。。

地味なポイントだけど「着ていてラク」っていうのはものすごく大事なことかと。

その3:多少の雨ならしのげる撥水性があり乾燥スピードも速い

このトレッキングショーツ、表面は撥水加工がしてあって、多少の雨なら問題なく弾いてくれます

当たった雨がそのまま粒になって滑り落ちていく感じで、土砂降りにならない限りはこれでだいぶしのげる感じ。

雨が強ければすぐにレインスーツに着替えたほうがよいですが、「軽い雨ならそのままでOK」というのは心強いです。

もちろん「防水」というわけではないので、そのまま雨の中で使い続けると生地に雨が染み込んできますが、実は「乾燥スピード」という点でもものすごく優秀

ショーツが水を含んでも、晴れた空の下を数分歩けばあっという間に水分が蒸発して、何事もなかったかのようにサラサラに乾きます。

なんなら自宅で洗濯するとき、脱水まで終わったらもうほとんど乾いている感じ。

干さなくてもそのまま着れるレベル。

その4:ロゴがワンポイントで目立たない

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このトレッカーズショーツは、ブランドロゴの主張が激しくないのも素晴らしい。

ロゴがあるのはこの2ヶ所。

  • 左膝の上にワンポイントロゴ
  • 尻ポケットの上に生地と同色の刺繍で「MAMMUT」

どちらもそんなに目立たないので、とっても使いやすい。

その5:ペットボトルくらいなら尻ポケットに入る収納力

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ちなみにこのトレッキングショーツ、お尻ポケットを含めそれぞれのポケットにしっかりと深さがあるので、モノを入れていても飛び出さない安心感があります

上の写真は、僕が使っている「ナルゲンOTF + キャメルバック」の組み合わせのボトルをおしりのポケットに入れているところ。

ボトルの容量は610mlなのでそこそこの重さはありますが、無段階調節できるバックルベルトでウエストをがっちり固定できるので、重さでずり落ちる心配はありません。

歩いていても不思議とボトルが入っている違和感はなくて、むしろこれ全然アリ。

こうしてボトルを持ち歩きつつ、両手を自由に空けられるのは大きなメリットだと思います。

関連記事:ナルゲンOTFボトルの飲み口部分とCAMELBAKのボディ部分がシンデレラフィットする奇跡

まとめ:3シーズンはこれひとつでOK。

いろいろ条件を挙げて吟味したので、かなり満足できるトレッキングショーツを手に入れることができました。

これで向こう数年、春夏秋の3シーズンはこのショーツを軸に快適なアウトドアライフを過ごせるはず。

マムートというメーカーにはこの製品で初めて触れましたが、実に作りが良くて一気にファンになりました。

いつか冬用のロングパンツを買うときもマムートを第一候補に考えるんじゃないかな。それくらい気に入っています。

トレッキングやフェスで使える良い感じのハーフショーツを探している方は、ぜひ検討してみて下さい!

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