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フジロック前夜祭参加のメリット。シャトルバス乗り場もリストバンド交換も待たずにサクサク!

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音楽とかフェスとか
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2018年フジロック参加レポート。

フジロックは2年ぶり5回目の参加。

今回は「3日通し+キャンプサイト券」で、さらに前夜祭から参加するというガッツリルートです。

前夜祭当日の越後湯沢駅

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フジロック前夜祭当日昼の越後湯沢駅。

駅構内にモンベルのショプが出ているので、忘れものがあったりしたらここで買っていくことができます。

ひとはまだまだ少ないですが、越後湯沢駅から苗場までのシャトルバスはガンガン出ています。

混雑を避ける意味でも前夜祭から参加するのは良い選択肢かと。

友だちの車で苗場入り

越後湯沢駅にて、友達の車にピックアップしてもらっていざ苗場へ。

車で来たいひとは、場内の公式駐車場を使うか、近隣のお店の駐車場などを使うと良いでしょう。

苗場近くのお店なら、交渉してお金を払えば停めさせてくれるところも多いです。

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日焼け止めを忘れたので近くのセブンイレブンでゲット。

今回買ったのは「ビオレUVアクアリッチウォータリー エッセンスタイプ」。

ベタつかず、水みたいにサラサラしてて使いやすかったー。

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この日は快晴で、目の前には夏の入道雲。

フジロック会場に向かうときの「夏が始まる!」感やばい。

苗場に到着してリストバンド交換!

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車で30分くらい走ると苗場に到着。

毎年お世話になっている顔なじみのお店に挨拶して車を停めたら、荷物を担いでフジロック会場へ入ります。

まだ早い時間なのでリストバンド交換所はこんな感じでガラガラ。

ここで手持ちのチケットをリストバンドに交換します。

リストバンドはキャンプサイト用とライブ会場用がありますが、前夜祭会場やキャンプサイトに入るためにはリストバンドが必要。

なので、このタイミングで忘れずに交換していきましょう。

日が落ちてから前夜祭スタート!

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キャンプサイトで良い場所を探してテントを張って、しばらく休憩していたら日が落ちて過ごしやすくなってきました。

前夜祭はここからが本番。

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メインゲートでリストバンドを見せたら、前夜祭会場のオアシスエリアへ。

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すでに飲食店は全部オープンしているので、いろいろ食べ歩き。

名古屋・大須のKANNON COFFEEのようなコーヒーショップもあります。

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超空腹でお腹にたまりそうなものを食べたかったので、今年の一発目はホットドッグ!

パンはカリカリ、ピクルスがアクセントになっておいしかったー。

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途中でフジロックの始まりを告げる花火が上がります。

エモい!

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このあとはレッドマーキーで前夜祭のライブをみてたのしみました。

前夜祭からきたのはすごく久々で、たぶん前回は2012年とか。

まとめ:前夜祭から参加するとメリットいっぱい!

我々は日が暮れてからキャンプサイトから降りてきましたが、オアシスエリアに日が暮れる前から着いておくと盆踊りとかに参加できます。

あとはプレゼント大会とかもあったかな。

前夜祭から着いておくメリットはたくさんあって、例えば以下。

  • 越後湯沢駅からのシャトルバスにあまり並ばないでも乗れる
  • リストバンド交換もあまり並ばなくて済む
  • (テント泊なら)テントを張るのに適した場所が多く空いている
  • 追加料金無しで前夜祭開催のライブが見られる

一日目以降から参加するひとは、どうせならちょっと頑張って前夜祭から参加するといろいろ楽しめて良いと思います。

次の記事はこちら:2018フジロック1日目。川の冷水でアイシングできる「ところ天国」が歩き疲れた脚に最高。

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