このごろずっとブログを追いかけ更新しています。
いちばん遅れたときで200日分(=200記事)くらいでしたが、いまはリアルタイムまで110記事程度のところまできています。
まだまだ先は長いけど、この経験を通して感じたことについて、一本記事を書いておきたいと思います。
#一年前 の今日書いた記事。これはいまでも心の中に刻んでいること。結局波がないのが一番遠くまで行ける気がします。
「最大瞬間風速主義」は捨てて、淡々と一定のペースで走ること https://t.co/QGm8Tgu3wP pic.twitter.com/GytvYrLQOp
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2018年4月17日
毎日の繰り返しの中で少しでも取り組めば、それは着実に蓄積する
全く何もしなければ365日あっても一歩も進まない。
だけど、毎日一歩でも足を前に進めれば、365日後には365歩進んでいる。
僕は、これをものすごく大きなことだと考えていて。
自分にとって大事なことがあるのなら、それはむしろ、ガッツリ取り組むよりは細く長く続くような仕組みを作ったほうがいい。
あまりに短時間にがんばっても、それじゃ燃え尽きてしまう。
自分の毎日の暮らしのルーチンの中に、小さくてもその習慣を取り入れられるかが一番のポイントだと思っています。
まとめ:細い糸さえ繋がっていれば、あとでどうとでもたぐれる。
自分の思う通りにいかない期間でも「最低限」をつづけることってほんとに大事。
「こんなん焼け石に水で意味ないよ」って思うかもしれないけど、未来の自分から見たらそれはファインプレーなわけで。
一度切れてしまうとそこで終わりだけど、たとえ細い糸でも繋がってさえいればどうとでもたぐれる。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2018年4月23日
このごろ思うのは「細い糸さえ繋がっていれば、後でどうとでもたぐれる」ということ。
完全に糸が切れてしまわない限りは、後でどうとでも巻き返せる。
だからこそ、終わってしまわないことが大切。
辞めてしまえばそこでもう終わりだけど、辞めない限りは道は続く。
思い通りに行かない時期でも心にとめておきたい考えです。