長かった取り組みも、ようやく迎えた大団円。
ちょっと難しいことに取り組む際のイメージが身につきました。
ちょっと難しいことをやりきるとき、ロープをたぐってのぼるイメージを持つようになった。
今年の3月あたりはある案件に時間をたくさん取られて、ずいぶん沢山の時間を投下した、という話を書きました。
関連記事:先月は何に時間を使っていたか、行動記録を確認して気づいたこと
ちょうど今日、これが大団円を迎えて、ちょっとしたお祝いをしてきたところです。
もともとは3年前から始まった取り組みでした。とっても長く感じたー。
特に最後の一年間は自分が最前線に立って引っ張っていかないといけない立場になり、
いろんな立場の人の話をきいてまわったり、
どうしても通さないといけない話をなんとか通すために相手を説得したり、時には矢面に立ったり。
そういうこれまでの人生ではあまりやって来なかったことを沢山経験出来ました。
おかげさまで最後はハッピーエンドだったので、よかったです。報われた。
で、大変だったことは間違いないんだけど、このおかげで、
ちょっとできそうもないことを何とかやり切るイメージのようなものが身についたと感じています。
大事なことは、目線を切らさないこと、そして、小さな一回一回を地道に続けること。
言葉にすると陳腐だけど、もうコレに尽きる。
そしてこれって、すっと目の前に垂らされたロープを登ることに似ているなーと感じています。
ロープを登っている時、一度に両手を離したら、
せっかく今まで登ってきたぶんをあっという間に落っこちてしまう。
だから、どちらかの手はロープを掴んだままにする。
これは目線を切らさないことに似ている。
上にのぼるには、交互に手を伸ばしてロープをたぐっていかなきゃ上がれない。
一回一回、ちゃんと力を入れないと手は上に上がらないし、それを繰り返すことでしか登っていけない。
これは、目の前に山積している課題をひとつひとつ解決していくことに似ている。
いっぺんにたくさん片付くことはなくて、ひとつひとつの繰り返しでしか前に進めない。
というわけで、最近はなにかちょっときびしいなぁとか、無理っぽいなぁとか、
めんどいなぁというものに取り組むときは、こんなイメージを持つようにしています。
これもこういう「体験」をしない限りは、こういう考え方を持つようにはならなかっただろうな。
やっぱりなにごとも体験してナンボですね。「体験」はやっぱりビッグキーワードだなー。
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