先日、期待感を込めて記事にした手荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」。
さっそく、先日の長野キャンプに行ったときに試せる機会があったので、長野・善光寺近くのコーヒースタンド「Foret Coffee」で預けてみました!
この記事では
- ecbocloakの利用方法
- はじめてつかってみてのecbocloakレビュー
- 利用料が300円オフになる紹介コードのご紹介
をしていきます!
これまで、大きな荷物を持っての観光は不自由だった
僕がずっとやりたかったのは、ちょっと遠くの旅行先で
- 一日目はザックを背負って野山でキャンプ
- 二日目は身軽に街を散策
というスタイルの旅。
これまで同じようなことをする場合は、駅のコインロッカーに荷物を預けるくらいしか選択肢がありませんでした。
だけど、コインロッカーはいつも空いてるとは限らないし、ロッカーに入りきらないサイズの荷物があることもある。
もし荷物が預けられないと重い荷物を持ったままの観光になって疲れる。
それに大きな荷物を持ってカフェに入るのは気が引けるし、ちょっと狭めな雑貨屋さんとかもNGになっちゃうんですよね。
それが、エクボクロークを利用することで叶うのはすごく嬉しい。
ecbocloakで前日までに予約することで不確定要素が取り除ける
特にecbo cloakでは、前日までに予約をすることが基本。
これにより、当日になって現地で「ロッカーも空いてないしどこにも預けられない!」という悲劇を防げます。
旅はガチガチに決めすぎないで、良い意味でのハプニングがあったほうがおもしろいのは確か。
ですが、起こってもおもしろくもなんともないハプニングの芽は最初から摘んでおいたほうが吉。
ecbo cloakの予約方法。公式サイトからサクッと。
ecbo cloakの予約はとても簡単。
まずは公式サイトから
- エリア
- チェックイン時間
- チェックアウト時間
- 荷物のサイズと数
を入力します。
公式サイト:ecbo cloak(エクボクローク)- コインロッカーいらずにスマホでかんたん荷物預かり
荷物はサイズによって料金が違います
荷物はサイズによって「バッグサイズ」か「スーツケースサイズ」に分類され、料金も異なります。
僕はキャンプ道具を詰めたバックパックを預けたのでサイズは少々大きめ。
今回は「スーツケースサイズ」で申し込みました。
預けるスポットはマップから選べます
ecbo cloakに対応しているお店はマップ上で確認できるし、店頭写真も表示されるので雰囲気を確かめながら予約する場所を決められます。
今回は善光寺に近いことと、全体の雰囲気の良さから「foret coffee」を選びました。
関連記事:長野・善光寺近くのコーヒースタンド「Foret Coffee」で、キレキレのコーヒーソーダを。
料金は荷物点数と日数で決まります
予約したいお店が決まったら、定休日や営業時間を確認。
当日予約OKかどうかもここで確認できるので、急ぎの場合には助かりますね。
チェックインとチェックアウトの時間は自分の都合とお店の営業時間を加味して決めてください。
料金は荷物点数と日数で決まるので、短時間ならその分安くなるわけではありません。
なので、街についたら早めに預けてしまうのが良いかと。
支払はクレジットカードから。
決済はクレジットカードからサクッとできます。
予約が済んだら、あとは当日お店に行って「ecbo cloakで予約していた○○です」と告げればOK。
もしチェックイン時間に遅れるようなら、事前に必ず連絡を入れましょう。
予約変更やキャンセルは前日までに。
もし予約やキャンセルは前日23:59までに手続きするようにしてください。
当日になってしまうと変更やキャンセルはできなくなるので注意してください。
スマホアプリからも簡単に手続きできます!
ついにきたー!
荷物預かりサービス「 #ecbocloak」にアプリ版登場、プラットフォーム化への布石 https://t.co/KtesqcMhPh
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2019年1月21日
2019年1月に、ついにアプリの登場も発表されました。
旅行先でスマホから預けたい場合はサイトよりもアプリのほうが便利なので、これは一気に使い勝手が改善される予感。
プロモーションコードで300円OFF!手軽に試せます!
#エクボクローク のアプリから自分のプロモーションコード発行できるの気づいた!気になってる方ぜひ試してみてください……!
スマホ予約で手ぶらになろう!カフェやお店で荷物預かり、このコードを使えば300円割引!「ecbocloak-darmus」#ecbocloak
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2019年3月29日
エクボクロークが気になる方は、プロモーションコードを打ち込むことで300円引きで試すことができます。
僕のプロモコードは「ecbocloak-darmus」です。
気になる方はぜひ試してみてください!
空きスペースがある方はぜひオーナーに。
ちなみにエクボクロークで空きスペースを貸したい方は以下のリンクから登録できますのでどうぞ。
特に都市圏や観光スポットの近くならよい副収入になると期待できます。
スペースの広さに合わせて受け入れ荷物数を登録できるし、登録費・維持費・退会費等の費用は一切かかりません。
オーナー登録はこちらから:預かり場所を提供する | ecbo cloak
1時間から手持ちの空きスペースを貸し出して収益化できるスペースマーケットといい、こうした「空きスペース活用サービス」は利用者とお店の双方にメリットがあるので良いですね。
まとめ:もっと「手ぶらで観光」しよう!
週末に長野でキャンプするんだけど、キャンプ場にいくまでは身軽に街を散策したいので #ecbocloak を使ってザックを預けることにした!
予約はスマホからサクッとできた。アプリができたら嬉しい! pic.twitter.com/BMqfwt3X89
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年10月11日
エクボクロークを使うと、今回の旅行のように「重くてかさばる荷物を預けて身軽に街散策」という選択肢が生まれるので最高。
旅はついつい大荷物になりがちですが、こういったサービスをうまく活用することでもっと自由な旅ができるはず。
「使ってみたいけど、旅行先で預けるお店が決められない……」という場合は、エクボクロークが運営しているecbonist(エクボニスト)をどうぞ。地域ごとの人気加盟店の紹介などもあるので参考になるかと!
手ぶらで観光、めちゃくちゃ快適なので、ぜひお試しあれ!
関連記事:街中の店舗で旅行時の荷物を預けられるサービス「ecbo cloak」に期待感MAX