一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

スキマ時間を学ぶ機会に。ポッドキャスト「コルクラボの温度」が一味違っておもしろい

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おだやかな暮らし
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最近はウォーキングしながらいろんなPodcastを開拓しています。

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長い日は2時間くらい歩いているので、その時間を使えば大体の番組の全体像をざっくり抑えることができます。

そんな中で、なかなか面白いと思ったのが「コルクラボの温度」。

気にいったので、最近はウォーキング中はずっとこれを初回放送から流しています。

毎回取り上げるテーマのレイヤーが高い

コルクラボの温度の特徴は、毎回取り扱うテーマがちょっと変わってておもしろいってところ。

例えば精神的な安心安全とかでがっつり話す回があったりする。

僕がふだんよく聞いている番組はもっとゆるくてライトなテーマが多いんだけど、コルクラボの温度で取り上げるテーマはレイヤーがより上位な感じ。

毎回テーマのチョイスがいいなと思っています。

多種多様なバックグラウンドを持つメンバーの意見交換

もう一つ新鮮だと思ったのが、いろんなバックグラウンドを持つメンバーが輪になって意見を出し合う感じで進んでいくこと。

僕がふだん聴いている番組は、一人の人が延々と話すか、もしくは二人組が対話形式で進めていく形式がほとんど。

コルクラボの温度はそこがちょっと違って、ポッドキャストにしては登場人物は多め。

で、ふつうにやるとすごくごちゃごちゃしそうなんだけど、このハンドリングがうまい。

うまく行かないといつの間にか場にボールが2つも3つも登場して議論が発散しがちだけど、最初から最後までちゃんと「ひとつのボール」をみんなで回している感じ。

そしてたくさんの意見が飛び交う中で、話が発散せずに番組の最後にはちゃんと着地して終わるのもすごいな……と思っています。

この「話を発散させずに着地させる」っていうのは意外と難しくて、メンバーそれぞれの意識レベルがしっかりと高くないと成り立たないもの。

テーマに沿った議論そのもののほかに、そのへんの議論全体の「立ち回り」みたいなところも魅力だと思います。

まとめ:音声コンテンツでスキマ時間を学ぶ機会に。

PodcastってiPhoneが世に出た頃にはすでにアプリとして存在していたので、かなりの歴史があるプラットフォーム。

だけど地味なので、なんとなく良く分からなくて触ったことのない人も多いと思います。

が、探してみると生活や考え方を変えてくれるような魅力的な番組と出会うことができます。

聴くだけなので本を読んだりするのに比べたら難易度は低いし、隙間時間に学びを加速させたい人にはおすすめです。

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外部リンク:コルクラボの温度 – Podcast – Podtail

外部リンク:コルクラボの温度|note

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