ちょっと前に一気に話題になったブルーボトルコーヒー。
僕は人混みがめちゃくちゃ苦手なのでフィーバーがハンパない時期は避けていたんですが、ちょうどいい感じに落ち着いてきたので、先日行ってみることにしました。
今回向かったのは、清澄白河の店舗ではなくて新宿駅東南口近くの店舗。
場所はNEWoManの一階、エルブレスとかスターバックスの向かい側です。
新宿駅からのアクセスは抜群。
新宿駅の中では割と新しくできた施設、NEWoMan(ニュウマン)。
このブログでも新宿駅周辺は旅のスタート地点としてよく登場しています。
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ブルーボトルコーヒー新宿は、ここから一階に降りるも良し、新宿駅東南口から歩いてくるも良しの好立地。
さっぱりとしてオープンな店内。
店内はキッチンが中央に島のようにあって、そのまわりにお客さんが取り囲むようなおもしろい配置。
目の前でコーヒーをハンドドリップしてくれるので、めっちゃ勉強になります。
「見せる」ことを念頭に、それすらも商品にしているよいデザインです。
全体写真を取りたかったけど、どうしてもひとが写り込んでしまって撮るに撮れなかったので壁面についていたイケてるスピーカーでも載せておきます。
まだ2月だけどアイスコーヒー。スキッとしてうまい!
この日は2月だけど、東京はポカポカと暖かかった一日。
少し早いけど、コーヒーのキレのある味わいが恋しくなったのでアイスコーヒーを注文。
光を透かして美しい。
店舗内でも飲めるけど、外の席が気持ちいい。
この店舗では店内席の他に、お店の外にベンチ席もあります。
キンキンに冷えたコーヒーを2月の屋外で飲む……これがやけにうまい。
ちなみにこちらはホットコーヒー。
寒さがしんどくなったときはちょっとこっちを飲むと浄化されます。
グラスとカップがどちらもガラスで、コーヒーの色味がきれいに見えていいな〜。
そしてやっぱり冬の光は良い。
まとめ:客足が落ち着いたいまこそ。
開店当初のまつり状態はおさまっていたとはいえ、この日もかなり大混雑でした。
混んでいるお店は基本的には行かないし、行くとしても絶対ペコッターで予約して行くようにしていますが、やっぱり雰囲気の良いお店にいくと良い気分。
やっぱりこの店舗内のデザインがもたらす開放感が好き。
清澄白河のお店も行ってみたいな〜。
あのへんはまだあんまり開拓したことがないので、足を伸ばしてみたいと思っています。
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